週刊金曜日編集委員が来福 原発と平和の未来を考える
日時◆1月22日(木)18時30分〜(18時開場)
場所◆ふくふくプラザホール
(福岡市中央区荒戸3丁目3-39 電話092-731-2929)
参加費◆1000円
「日本で唯一のタブーなき硬派な総合週刊誌」との異名を持つ‟週刊金曜日”の発行人であり評論家の佐高信氏が、今回意見陳述をする九州玄海訴訟の裁判期日前夜、福岡市にて講演会を行います。
脱原発を阻む構造とそれを打破する展望をはじめ、平和の問題も絡めて総選挙後の日本の未来を縦横に語ります。
今の日本の筆刀両断!時代の異端児が放つ歯に衣を着せぬ強烈なメッセージを、ぜひこの機会にお聞きください。
略歴◆佐高信(さたかまこと)1945年山形県酒田市生まれ。高校教師、経済雑誌の編集者を経て評論家に。「社畜」という言葉で日本の企業社会の病理を露わにし、会社・経営者批評で一つの分野を築く。経済評論にとどまらず、憲法、教育など現代日本について辛口の評論活動を続ける。著者に「保守の知恵」(岸井成格さんとの共著、毎日新聞社)、「飲水思源、メディアの仕掛人、徳間康快」など。
原発なくそう!九州玄海訴訟原告団・弁護団主催
共催◆さよなら原発!福岡実行委員会 福岡・佐賀民医連 新日本婦人の会福岡県本部
お問合せ◆福岡第一法律事務所 福岡市中央区大名2-10-29福岡ようきビル2F TEL092-721-1211