2013年11月21日

原発なくそう!九州玄海訴訟第8次提訴報告

本日、佐賀地方裁判所に、原発なくそう!九州玄海訴訟第8次提訴を行いました。
今回新たに386名が原告になりました。その内6名が韓国在住者でした。
これまで提訴した原告と合わせて原告総勢7137名となりました(福岡県は3869名)。
1万人原告まであと2863人です。引き続き原告拡大の取り組みをお願いします。

今後の行事についてご連絡いたします。
ぜひご参加ください。
【福島現地視察報告】
日時 12/10(火)19:00〜21:00
場所 光円寺門徒会館(福岡市中央区天神3丁目)
講師 徳永由華弁護士、池田慎弁護士

【講演会「原発事故と司法書士」】
日時 12/19(木)18:30〜20:00
場所 福岡市立中央市民センター視聴覚室(福岡市中央区赤坂2丁目)
講師 菅波佳子司法書士(福島県大熊町、朝日新聞「プロメテウスの罠」連載)
http://no-genpatsu.main.jp/news/index.php/view/139

【第7回口頭弁論】
日時 12月20日(金)14:00〜(11:30日本銀行前(福岡市中央区天神)集合予定)
場所 佐賀地方裁判所
意見陳述者 斎藤貴男(ジャーナリスト)、菅波佳子(司法書士)
※ 後日、貸切バスのご案内をいたします。
posted by 後藤富和 at 14:09| 環境

2013年11月19日

風船発見情報42,43

風船発見情報42,43

42 連絡11/16 9:43 発見11/16 9:43
熊本県玉名郡南関町豊永 自宅の庭の木にひっかかっていた
メッセージなし 早くからきていたと思うがその日に気づいた

43 連絡11/18 17:55 発見10月末頃、お昼ぐらい
福岡県みやま市高田町昭和開
メッセージ「原発がなくなりますように」
自分も原発はいらないと思う。こんなところまで飛んでくるんですね。運動がんばってください。
posted by 後藤富和 at 15:24| 環境

2013年11月18日

福島現地調査報告会のお知らせ

福島現地調査報告会のお知らせ
先日、原発なくそう!九州玄海訴訟弁護団が福島現地視察を行いました。
そこで、今回、弁護団のコ永由華さん、池田慎さんを講師に、福島現地調査報告会を開催いたします。
現地で見てきたこと聴いてきたこと、感じたことを写真を交えて報告いたします。
お友達お誘いあわせの上、ぜひご参加ください。他地区の皆さん、原告ではない方も大歓迎です。
皆様のご参加お待ちしています。

日時 12月10日(火)19時〜21時
場所 光円寺門徒会館(福岡市中央区天神3丁目15−12。アークホテル博多ロイヤル斜め前)
主催 terra cafe kenpou、中央区九条の会、原発なくそう!中央区の会
問合せ 弁護士後藤富和
     TEL 092-512-1636
     gotou@ohashilo.jp
posted by 後藤富和 at 16:58| 環境

2013年11月15日

風船発見情報40,41

40 連絡 11/9 12:33 発見11/9朝
佐賀県小城市芦刈町永田字弁財
メッセージはカードをなくしたので不明
「玄海町から飛んでくるんだと驚いて子どもたちにも見せました」とのこと。

41 連絡11/15 11:55 発見11/10朝
熊本県菊池市藤田 藤田という部落の山の中
メッセージ「最大で最高の安全は原発を動かさないこと。なくすこと!」


posted by 後藤富和 at 14:25| 環境

2013年11月09日

九弁連「再生可能エネルギー」「憲法96条改正反対」決議

先日開催された九州弁護士会連合会定期大会において採択された「再生可能エネルギーの積極的な導入の推進を求める宣言」「憲法第96条の憲法改正発議要件緩和に反対する決議」はwebでご覧いただけます。ご活用ください。

「再生可能エネルギーの積極的な導入の推進を求める宣言」(2013.10.25)
http://kyubenren.org/seimei/131025sengen.html

九州弁護士会連合会「憲法第96条の憲法改正発議要件緩和に反対する決議」(2013.10.25)
http://kyubenren.org/seimei/131025ketsugi_02.html
posted by 後藤富和 at 08:55| 環境

生物多様性オフセットシンポジウム

昨夜、日弁連シンポジウム「生物多様性オフセットの意義と問題点」を開催しました。
ご来場いただきありがとうございました。
posted by 後藤富和 at 08:18| 環境

2013年11月08日

風船発見情報37-39

まだまだ発見情報が届いています。

37.連絡11/8 9:38 発見11/2
唐津市立名護屋小学校付近の畑
「原発をなくして安全な町へ」

38.連絡11/8 10:00 発見10/31 午前
熊本県山鹿市鹿央町岩原 家の近くのたんぼ
稲刈りをしているときに発見。青い風船。メッセージは消えているよう。
「やはり現実のものとして佐賀からこんなところまで放射能がくるんだなぁと思った。子どもたちが心配です」とのこと

39.連絡11/8 10:23 発見11月の初め
熊本県山鹿市鹿央町岩原 自宅の近く
メッセージ 原発なくそう
「ここまでよく飛んできたなぁと思った。ここまで放射能届くんだろうねと家族で話しました」とのこと



posted by 後藤富和 at 14:16| 環境

【本日】日弁連シンポジウム「生物多様性オフセットの意義と問題点」

日弁連シンポジウム「生物多様性オフセットの意義と問題点」
本日です。
生物多様性オフセット導入の是非、その利点、問題点を明らかにし、導入の際の法制度についての議論を深め、生物多様性の価値の定量化の方法を探ります。
ぜひおこしください。

日時 11月8日(金)17:30-20:00
場所 弁護士会館17階1701会議室(東京都千代田区霞が関)

1 講演 
「生物多様性オフセットとは何か その実現に向けての課題」
田中章氏(東京都市大学環境学部環境創生学科教授)
2 調査報告 
日弁連公害対策・環境保全委員会委員
3 パネルディスカッション 
田中章氏
上杉哲郎氏(環境省総合環境政策局環境影響評価課長)
まさのあつこ氏(ジャーナリスト)
山本英司氏(日弁連公害対策・環境保全委員会委員)
http://www.nichibenren.or.jp/library/ja/event/data/2013/event_131108_3_1.pdf
posted by 後藤富和 at 08:53| 環境

2013年11月05日

風船発見情報36

風船発見情報です。

36.連絡11/5 15:05 発見11/5 昼ごろ
熊本県菊池市赤星 従業員が拾ってきた。
posted by 後藤富和 at 17:04| 環境

風船発見情報34,35

風船発見情報です。

34.連絡11/1 11:42
熊本県菊池市小木

35.連絡11/1 14:29
熊本県 詳細不明
posted by 後藤富和 at 10:56| 環境

2013年11月03日

風船発見情報32,33

風船発見情報です。
32.連絡11/1 15:37
風船が熊本県山鹿市鹿本町津袋の田んぼ

33.連絡11/2 14:10
熊本県熊本市北区植木町清水 畑に芋掘りに行って拾った。
佐賀から飛ばされたのだと知ってびっくりしました。「原発なくそう」賛成です。

いずれもメールで寄せられました。

posted by 後藤富和 at 09:24| 環境

2013年11月01日

風船発見情報31

風船発見情報です。

31.連絡11/1 14:40 発見11/1午前
熊本県山鹿市鹿本町御宇田 ビニールのないハウス
メッセージ「原発、原爆、一字の違い」
「うちが一番遠いと思ったら、違うんですか?がんばってください」
posted by 後藤富和 at 18:25| 環境

風船発見情報30

風船発見情報です。

30.連絡11/1 11:00 発見11/1午前
熊本県山鹿市西町 2〜3日前から庭に落ちていた。今日拾ってみたらカードがついていた
posted by 後藤富和 at 11:13| 環境

風船発見情報29

風船発見情報です。

29.連絡11/1 9:32 発見10/28 8:30
熊本県菊池市赤星 菊池霊園
メッセージ「最大で最高の安全は原発を動かさないこと。なくすこと!」
「10/27、14時ごろなら1日もかからないで飛んできたことにびっくりした」とのこと。
posted by 後藤富和 at 10:32| 環境

2013年10月31日

風船発見情報25〜28

風船発見情報、すごい数ですね。

25.連絡10/30 21:05
熊本県菊池市 山の中
「この先ずっと放射能の恐怖を味わなくていいように、原発は廃炉にしていかないといけないですね。一人一人の力が拡がっていくことをいつも祈っています」とファクスで連絡

26.連絡10/31 10:50 発見10/31 10:00ごろ
熊本県山鹿市久原 自宅より1キロ弱のみかん山で発見
メッセージ「原発はいりません」
「風船がこんなところまで飛んできたかと思って驚いています」とのことでした。

27.連絡10/31 11:32 発見10/28 10:00ごろ
熊本県山鹿市隈入町西田 会社の敷地
メッセージ「電気は必要でも、原発でなくていい」
「佐賀から来たんだなぁということは熊本までくるんだなと思いました」とのことでした。

28.連絡10/31 12:30 発見10/31 10:00
熊本県山鹿市菊鹿町 畑、「あんずの丘」の近く
メッセージ「原発なくても電気は足りてる」
posted by 後藤富和 at 16:23| 環境

風船発見情報17〜24

風船発見情報です。

17連絡10/29 14:55 発見10/28 6:00ごろ
熊本県阿蘇市波野大字波野 畑に落ちていた
メッセージなし

18連絡10/29 17:20 発見10/29 16:00と17:00
熊本県山鹿市菊鹿町下内田 散歩中最初1個その後1キロ先でもう1個
1つメッセージあり「原発がなくても電気は足りとるばい」

19連絡10/30 7:51
佐賀県杵島郡江北町八町 
メッセージ「私達の心まではコントロール出来ないはず」

20連絡10/30 10:20 発見10/28 13:00ごろ
佐賀県杵島郡白石町大字福田 田んぼ
友人が「お宅のたんぼになんかあるよ」と教えてくれ見に行ったら風船が稲の上に落ちていた。稲刈りで忙しく、電話できずにすみません。
メッセージ「未来は私たちがつくる。つながってつながってもっとつながろう」

21.連絡10/30 13:10 発見10/30 朝
熊本県阿蘇市一の宮町中通 近所のたんぼで拾った
メッセージ「未来は私たちがつくる。原発なくそう」
よくここまで飛んできたなあと感心している。

22.連絡10/30 13:40 発見10/30 9:30ごろ
熊本県玉名郡南関町 サイクリング中、道端のしげみで

23.連絡10/30 14:40 発見10/28 8:00
福岡県三池郡高田町北新開 近所に落ちていた

24.連絡10/28 11:12 発見10/28午前中
有明海(福岡県柳川市) 海苔の網を洗っているときに拾った
手書きメッセージなし
posted by 後藤富和 at 09:55| 環境

2013年10月29日

風船発見情報11〜16

風船発見情報です。
 
J連絡時刻10/28 15:50 発見時刻10/28 9:00
熊本県玉名郡和水町大屋 家の近く畑
手書きメッセージ「原発よりも再生エネルギーを」
「がんばってください」とのことでした。

K連絡10/29 9:10 発見10/28 9:00ごろ
熊本県阿蘇市一の宮町宮地 狩尾の山の中
メッセージ「危険な原発はごめんです。電気は足りてます。再生エネルギーへ」
 
L連絡10/29 9:15 発見10/28 14:00
熊本県菊池市小木 近くの栗林
メッセージ「原発を一刻も早くなくして地球・家族を守りましょう」
「みつけたときはどこかの犬がパンパースをくわえて運んできたのかと思ったけど、よく見ると風船だった。玄海原発からここまで飛んでくるのかと思うとこわいです」との感想。
 
M連絡10/29 10:00 発見10/28 10:00ごろ
熊本県阿蘇市狩尾の田んぼ
メッセージなし
 
N連絡10/29 11:45 発見10/29 10:30ごろ
熊本県山鹿市鹿央町干田 自宅近くの畑
メッセージなし
 
O連絡10/29 12:20 発見10/29 8:00ごろ
熊本県玉名郡和泉町大田黒 自宅近くの畑 10m間隔で2つ落ちていた
一つにメッセージ「福島は人間が原子力をコントロールできないことを明らかにしました」
posted by 後藤富和 at 14:21| 環境

2013年10月28日

風船発見情報D〜I

D連絡時刻10/28 8:55 発見時刻10/27 17:00
佐賀県杵島郡江北町上小田
自宅庭の木の上にのっていました。昨日はとれなくて今朝とりました。
メッセージ「再稼働はいけません」
ここまで来るんだと不安になってました。がんばってください。

E連絡時刻10/28 10:15 発見時刻10/28 7:00頃
福岡県大牟田市田隈
工場の裏でみつけた
手書きメッセージなし

F連絡時刻10/28 10:35 発見時刻10/28 5:00
熊本県山鹿市方保田
散歩の途中道路に落ちていた
「再稼働の電気は足りてます。金より命」
私も応援してます。がんばってください。

G連絡時刻10/28 10:45 発見時刻10/28 10:00頃
熊本県菊池市隈府 菊池市立菊池南中学校 テニスコート
メッセージ「原発をなくそう。つながろう。未来は私たちがつくる」
風船はしぼんでるだけできれいです。がんばってください

H連絡時刻10/28 0:55 発見時刻10/28 9:00頃
熊本県阿蘇市狩尾の原野 
メッセージ「原発をとめるにはあなたの力が必要です」

I連絡時刻10/28 13:39 発見時刻10/27 19:00頃
佐賀県武雄市北方町大崎 自宅の庭
メッセージなし
「ここまでとんでくるんですね」と驚いていた
posted by 後藤富和 at 15:20| 環境

2013年10月27日

風船発見情報@〜C

@ 
発見時間 17時40分
発見場所 佐賀県杵島郡江北町大字佐留志字二本松2001 江北ホームワイド
メッセージ 手書きのものはなし
 
A
発見時間 17時43分
発見場所 杵島商業高校駐輪場
メッセージ 「地球の上から全ての原発がなくなりますように」

B
場所 杵島郡江北町上小田
時間 17時57分
メッセージ 手書きのものはなし
 女性の方でしたが、「ここまで飛んでくる可能性があるということですね・・・」と仰っていました。

C
時間 17時30分
場所 大町のひじり之湯の近く(佐賀県大町町福母3067-2)
メッセージ 原発なくそうの思いをのせた風船です。地球上から全ての原発がなくなりますように。
posted by 後藤富和 at 20:12| 環境

風船プロジェクト・ファイナル

佐賀県の波戸岬から風船を飛ばして、玄海原発で事故が起こった場合の放射性物質拡散状況を調べる実験を行いました。今回は4回目。ファイナルです。
ピースボートの韓国メンバーも合流。
写真.JPG

300人が参加して、500個の風船を飛ばしました。
写真.JPG

今回は紙風船を使用。メッセージカードは竹製。
写真.JPG

写真.JPG
posted by 後藤富和 at 19:52| 環境

2013年10月26日

【明日】風船プロジェクト・ファイナル

いよいよ最終回!
【風船プロジェクト第4弾ファイナルのお知らせ】
もしも玄海原発が再稼働され、過酷事故が起こったら、放射性物質はどのように、そしてどこまで飛散し、私たちに降りそそいでくるのでしょうか?市民の手で検証する「風船プロジェクト」。
これまで3回取組んできましたが、いよいよファイナルです。
過去最大規模の参加でファイナルを成功させましょう!

日 時:10月27日 (日)12:00〜受付開始、14:00〜 リリース予定
場 所:波戸岬海のトリム海浜公園
参加費:大人 500円 高校生以下 無料
主 催:「風船プロジェクト」実行委員会
【連絡先】
 「風船プロジェクト」実行委員会(担当:稲村・田中・柳原)
    佐賀中央法律事務所
 TEL 0952-25-3121 E-mail:balloonpro2012@gmail.com
※紙風船500個を飛ばします。
※原告でなくても、もちろん参加OKです!
※詳細、最新情報は⇒http://genkai-balloonpro.jimdo.com/
風プロ第4弾告知ビラ.jpg

風プロ第3弾報告.jpg
なお、貸切バスご利用の方は
10:15 日本銀行前(天神)にお集まりください。
バス代 大人2000円、中学生以下1000円
posted by 後藤富和 at 19:02| 環境

2013年10月25日

【九弁連】再生可能エネルギーの積極的な導入の推進を求める宣言

九弁連大会シンポジウム「再生可能エネルギーの課題と展望」、無事終わりました。
僕もパネリストの一人として参加したのですが、僕自身、今回のパネルディスカッションを楽しみました。
写真.JPG
脱原発はもはや当たり前で、その先の明るい未来を真剣に議論するって楽しいですね。
シンポジウム後、九弁連は第66回定期大会で「再生可能エネルギーの積極的な導入の推進を求める宣言」を採択しました。ご紹介します。

再生可能エネルギーの積極的な導入の推進を求める宣言

 わが国はこれまでエネルギー政策において、化石燃料と原子力エネルギーに依存した社会を構築してきた。しかし、原子力発電所は、半永久的に放射線を放出する核廃棄物を膨大に排出し続ける施設であり、ひとたび事故が起きるとその被害の範囲・程度・期間は極めて大きい。他方で、化石燃料は、埋蔵量に限りがあるため永続的に使用が出来るものではない上、その使用に伴う二酸化炭素は地球温暖化の主要な要因となっている。このように、原子力や化石燃料に依存し続けることは、現代世代のエネルギー需要の充足のために将来世代へ解決困難な課題を押しつけることとなる。
 このような旧来のエネルギー政策から、できる限り早急に「持続可能な社会」の構築を目指すエネルギー政策への転換が求められている。半永久的に持続可能性を持った社会、すなわち、将来世代の利益や要求を充足する能力を損なわない範囲内で、現代世代が資源・環境を利用し、要求を満たしていく社会の構築が必要とされているのである。そのためには、これまでのエネルギー政策を転換し、再生可能エネルギーの大幅な採用及び消費エネルギーの削減を進めるべきである。
 そして、わが国には、太陽光、風力、地熱、バイオマス等の豊富な自然資源が存在する。このため、わが国の高い技術水準からすれば、再生可能エネルギーを中心としたエネルギー政策へと転換することは技術的に可能である。他方で、再生可能エネルギーの導入による安定的雇用の創出や、中長期的に化石燃料調達費用の高騰が予想されることを鑑みれば、かかる政策転換は経済的にも可能である。しかし、現在、わが国の総発電電力量のうち、これらの自然資源を利用した再生可能エネルギーによる発電電力量の占める割合は、僅か3.79%(2011年度)程度に止まっている。
 そこで、当連合会は、持続可能な社会の構築を目指し、再生可能エネルギーの積極的な導入の推進を求め、以下の宣言をする。

1 国は、再生可能エネルギーの積極的な導入を促進するために以下の施策を行うべきである。
 (1)再生可能エネルギーによる発電事業者の新規参入及び事業の拡大をより容易とするための施策。
 (2)発電事業の公正・公平な取引市場の早期実現に向けた施策。
 (3)再生可能エネルギーへの転換に関する社会的合意(社会の共通認識)の形成のための施策。
2 当連合会は、所属する弁護士会とともに、消費エネルギーの削減及び再生可能エネルギー採用の推進に向けて、以下の取り組みを行うよう努力する。
(1)紙や電気、ガスなどの使用量や廃棄物の量を削減することでエネルギー消費量を削減すること。
(2)再生可能エネルギーによって発電された電力を購入することや、再生可能エネルギーを利用できる設備を導入することなど、可能な限り再生可能エネルギーを利用すること。
(3)上記の取り組みを充実させるために環境マネジメントシステムを導入する等の消費エネルギー削減及び再生可能エネルギー採用のための組織体制の構築をすること。

 2013年10月25日                 九州弁護士会連合会

この大会では、以下の3つの決議も採択されました。
「裁判所支部における司法基盤の整備充実を求める決議」
「水俣病問題につき、認定基準を改め、すべての被害者を水俣病患者と認めて救済することを求める決議」
「憲法第96条の憲法改正発議要件緩和に反対する決議」

九弁連ウェブサイトへのアップは来週になると思います。
posted by 後藤富和 at 22:43| 環境

2013年10月24日

【明日】シンポジウム再生可能エネルギーの課題と展望

シンポジウム「再生可能エネルギーの課題と展望」
九州弁護士会連合会では、第66回定期大会を記念し、下記のシンポジウムを開催します。一般の方もご入場いただけますので、是非ご参加ください。再生可能エネルギーが普及するための課題はどこにあるのか。エネルギー政策に関心を持って主体的に関わっていく社会を目指し、いっしょに考えていきましょう。【入場無料】
テーマ 再生可能エネルギーの課題と展望
日時 2013年10月25日(金)9時〜12時
場所 リーガロイヤルホテル小倉4階「ロイヤルホール」(北九州市小倉北区浅野2-14-2)
基調報告 再生可能エネルギーの現状と課題
パネルディスカッション
・高橋洋(株式会社富士通総研主任研究員)
・原育美(NPO法人環境ネットワークくまもと副代表理事)
・後藤富和(弁護士)
・緒方剛(弁護士、コーディネーター)
主催 九州弁護士会連合会、福岡県弁護士会
http://kyubenren.org/event/general/20131025.html
再生可能エネルギーの課題と展望 チラシ.jpg
posted by 後藤富和 at 15:13| 環境

2013年10月12日

大橋駅前街宣

昨夜は、大橋駅前で、原発なくそう!九州玄海訴訟の街頭宣伝を行いました。
中央区の会、南区の会から約20名が参加しました。九電本店前ひろばの青柳さんも参加。
風船プロジェクトの結果の報告、九州は再生可能エネルギーの宝庫であること、九州電力の将来にとっても再生可能エネルギーにシフトすること必要であることなどを市民に訴えました。
街宣後は、大橋の「鳥蔵」で懇親会。美味しい鳥料理と日本酒を楽しみました。
二次会はバーLEON。総勢11名で深夜まで語り合いました。
posted by 後藤富和 at 07:54| 環境

2013年10月11日

【ご案内】日弁連「生物多様性オフセット」シンポジウム

日弁連「生物多様性オフセット」シンポのお知らせ(転送歓迎)

◆「シンポジウム〜生物多様性オフセットの意義と問題点〜」

○日時:2013年11月8日(金)午後5時30分〜午後8時
○場所:弁護士会館17階1701会議室(東京都千代田区霞が関1−1−3)

生物多様性オフセットに関するシンポジウムを開催いたします。
生物多様性オフセット導入の是非、その利点、問題点を明らかにし,
導入の際の法制度についての議論を深め,生物多様性の価値の定量化の方法を探り
ます。

本シンポジウムは,入場無料・事前申込み不要です。
どなたでもご参加いただけます。
ご来場お待ちしています。

○プログラム
■講演
テーマ:「生物多様性オフセットとは何か その実現に向けての課題」
講演者:田中 章氏(東京都市大学環境学部環境創生学科教授)

■調査報告

■パネルディスカッション
 田中  章氏
 上杉 哲郎氏(環境省総合環境政策局環境影響評価課長)
 まさの あつこ氏(ジャーナリスト)
 山本 英司氏(日弁連公害対策・環境保全委員会委員)

○主催:日本弁護士連合会

○問合せ先
日本弁護士連合会 人権第二課
TEL:03−3580−9507
posted by 後藤富和 at 17:21| 環境

失敗百選

「失敗百選」というのをご存じでしょうか。失敗を教訓にするという趣旨で文科省の外郭団体が選定したものです。
http://www.sozogaku.com/fkd/lis/hyaku_lis.html
諫早湾干拓事業は、タイタニック号の沈没などとともに人類の失敗百選に選ばれています。
今年12月20日が、福岡高裁が命じた諫早干拓排水門の開放期限です。
posted by 後藤富和 at 09:20| 環境

2013年10月05日

【日弁連】福島第一原子力発電所事故被害の完全救済及び脱原発を求める決議

昨日、日弁連は、広島市で開催された第56回人権擁護大会において「福島第一原子力発電所事故被害の完全救済及び脱原発を求める決議」を採択しました。
 1 国は、本件事故の加害者であることを認識し、本件事故のあらゆる被害を完全に回復するため、以下の措置をとること。
 (1) 被害者が従来営んできた生活を、原状回復することを基本とし、既に顕在化している被害については、東京電力とともに、完全かつ早急に救済すること。
また、東京電力に対し、原子力損害賠償紛争解決センター(以下「原紛センター」という。)の提示した和解案については、これを尊重し、迅速かつ誠実に履行するよう強く指導すること。 
(2) 本件事故による被害は、家族の分断など生活環境の破壊、ふるさとの喪失、地域ブランドの喪失など多岐にわたる、深刻かつ継続的なものであり、また、被害者がその被害を訴えることには様々な障害があることを踏まえ、継続的な被害調査を行い、それを踏まえた損害賠償の指針の見直しを行うこと。
 (3) 本件事故の損害賠償請求権については、民法上の消滅時効(民法第724条前段及び同法第167条第1項)及び除斥期間(民法第724条後段)の規定を適用せず、消滅時効に関する特別措置法を、可能な限り早期に、遅くとも本年末までに制定すること。
 (4) 東京電力から、原子力損害の賠償に関する法律に基づき、被害者に支払われる損害賠償金は、相当部分が現行の各種税法上、課税対象とされる可能性があるため、非課税とするべく特別の立法措置を講ずること。 
2 国は、以下の施策をはじめ、健康被害を未然に防ぐあらゆる施策を講ずること。
 (1) 子ども・被災者支援法の趣旨に則って、放射線が人の健康に及ぼす危険について科学的に十分に解明されていないことを全ての前提とし、かつ、2011年3月11日以降の1年間の追加被ばく線量が国際放射線防護委員会(ICRP)勧告の一般公衆の被ばく限度量である年間1ミリシーベルトを超えることが推定される全地域及び福島県の全域を「支援対象地域」として、同様に年間5ミリシーベルトを超えることが推定される全地域を「特別支援対象地域」とすること。「支援対象地域」の住民には、避難の権利を実質的に保障するため必要な支援を行い、「特別支援対象地域」の住民には、正当な補償及び避難先における生活全般の保障を十分に行うことを前提に、避難指示を出し、それでもなお居住を続けることを強く希望する住民については、その意思を尊重し、安心して生活できるような環境の整備等を行うことを検討するなど、被災者救済のための具体的な支援策を早急に実施していくこと。
 (2) 広島・長崎の被ばく者への援護が被ばく後12年も経過してようやく健康診断を中心に制度化されたことの反省を踏まえ、今回の原発事故では速やかに血液検査、尿検査、ホールボディーカウンター検査等をはじめ、内部被ばく検査を含む多角的な検査を無償で受ける機会を被害者に保障し、検査結果は被害者に全て直接開示すること。原発事故の健康影響を長期的に調査・研究する体制を整えるとともに、検査結果はプライバシーに十分に配慮しつつも、学術機関等様々な立場の調査・研究に開かれたものとし、かつ、これに十分な支援・援助を行うこと。
 (3) 事故収束作業や除染作業等に従事する労働者は一般の人々よりもはるかに健康被害を受けやすいことに鑑み、本件事故直後の記録再現を含む正確な被ばく量の記録の徹底、労働者本人が累積線量データへ常時アクセスできる保障、継続的な健康診断及び一定の被ばくをした労働者が疾病を発症した場合における労災認定を行うこと。
 (4) 食品の安全基準は、住民、特に子どもの安全確保の観点から、外部被ばく・内部被ばくを合計した年間実効線量が1ミリシーベルトを超えないよう見直しを行うこと。
 (5) これまでの公害対策と放射性物質による汚染等の総合した視点に立ち、従来居住していた地域において本件事故以前の環境基準を確保し、新たな汚染の拡大を防止するため、大気や土壌、海・川などの放射能汚染の実態を継続的・包括的に調査・公表し、これに対処する全面的法整備を行い、放射性物質を含む廃棄物の安易な移動や広域処理をやめ、長期にわたる管理(対象地域の指定の維持、放射線量の継続的かつ包括的測定、警告表示、除染と除去した放射性廃棄物の保管・管理)及び子どもの生活圏における適時適切な除染等を行うこと。
汚染水の漏洩など、本件事故の収束と廃炉に向けた作業について、東京電力任せにすることなく、組織、人材、予算等あらゆる資源を投入してさらなる抜本的な対策を講じ、国際社会と国民の不安を一刻も早く取り除くよう強く求め、その進捗状況を自ら国民に公表すること。
 3 国は、我が国の原子力推進政策を抜本的に見直し、以下のとおり原子力発電と核燃料サイクルから撤退すること。
 (1) 原発の新増設(計画中・建設中のものを全て含む。)を止め、再処理工場、高速増殖炉などの核燃料サイクル施設は直ちに廃止すること。
 (2) 既設の原発について、安全審査の目的は、放射能被害が「万が一にも起こらないようにする」ことにあるところ、原子力規制委員会が新たに策定した規制基準では安全は確保されないので、運転(停止中の原発の再起動を含む。)は認めず、できる限り速やかに、全て廃止すること。
 (3) 今後のエネルギー政策につき、再生可能エネルギーの推進、省エネルギー及びエネルギー利用の効率化と低炭素化を政策の中核とすること。 
(4) 原発輸出は相手国及び周辺諸国の国民に人権侵害と環境汚染をもたらすおそれがあるため、原発輸出政策は中止すること。
http://www.nichibenren.or.jp/activity/document/civil_liberties/year/2013/2013_3.html
posted by 後藤富和 at 15:22| 環境

2013年10月04日

韓国反核市民団、九電本店前ひろば訪問

9月30日に、韓国反核市民団が九電本店前ひろばを訪問した時の模様が、同日付朝日新聞夕刊に掲載されました。



朝日新聞夕刊(2013.9.30)_01.jpg
posted by 後藤富和 at 13:48| 環境

2013年10月03日

日弁連人権大会

広島の平和祈念公園で開催された日弁連第56回人権擁護大会」シンポジウム(第1分科会)「放射能による人権侵害の根絶をめざして〜ヒロシマから考える、福島原発事故と被害の完全救済、そして脱原発へ〜」に参加しました。12時から19時までの7時間にも及ぶ長時間のシンポ。1000人近くが参加していました。

第1部「福島被害を考える」
日弁連の実行委員によるチェルノブイリ現地調査報告、福島在住の弁護士による訴え。子ども達の未来のためにとの福島の弁護士の涙ながらの訴えは胸を打ちました。
福島原発告訴団団長の武藤類子さんの発言
森の中で里山喫茶きららを営み自給自足に近い豊かな生活をしていた生活は、福島第一原発事故後、ガラリと変わり、これまで食べていた山菜などからセシウムが検出、薪からも検出され薪による暖房や調理ができず、里山喫茶きららは今年閉店。
原発告訴団では東電幹部や安全保安院や経産省、文科省の人たち、東電を刑事告訴した。しかし9月に全員不起訴。
人の被曝がないとなりたたない原発というシステムは人間の尊厳を踏みにじるもの。人間の尊厳を取り戻すためには泣き寝入りしてはいけない。
大阪市立大学教授の除本理史さん講演「事故被害の回復と賠償・補償のあり方」
かけがえのない「ふるさと」の喪失
事故後に回復困難な「絶対的損失」は、本来、未然に防止しなければならない。
国の帰還政策:避難者のニーズとのミスマッチ
早期帰還への一元化は問題がある。
福島の復興は数世代にわたって長期になる。避難者が福島との繋がりを持てるように、二重住民票を認めるなどの政策も必要。
被害の回復には賠償を超える政策的解決が必要。
避難者の精神的損害
・避難生活そのものによる精神的苦痛
・先行きの不透明さによる不安感
・「ふるさとを失った」という喪失感
「ふるさとの喪失」=戻りたいけど戻れない。地域固有の要素から空間的に切り離された。

第2部パネルディスカッション「放射線被ばくとその対策」
パネリスト:津田敏秀(岡山大学大学院環境生命科学研究科教授)、今中哲二(京都大学原子炉実験所助教)、西尾正道(北海道がんセンター名誉院長)、足立修一(広島弁護士会)
低線量被曝のリスクについて
甲状腺がんの多発は内部被ばくによるもの。
閾値はない。
100msv以下は健康に影響がないなどとんでもないこと。

第3部「脱原発を考える」
田中誠二(サイエンスライター、元国会事故調査委員会委員)の講演「地震による福島第一原発1号機の損傷の可能性」
今回の事故は津波ではなく地震による可能性もある。
東電は嘘をついて事故調を原発の中に入れなかった。
後藤政志(NPO法人APAST理事長)の講演「何故事故は安全と言えないのかー過酷事故対策は安全対策ではないー」
新規制基準で安全が保てるわけじゃない。
我々は集団でロシアンルーレットをしているようなもの。
菅直人元首相も来場。福島第一原発事故当時のこと、首相に正確な情報が伝わっていなかったこと、ヘリで現地に飛んだこと、東電本社に乗り込んだこと、浜岡原発に対して停止を要請したこと、停止した原発の再稼働を認めなかったことなど生々しく話しました。そして、最後に「原発の事故をなくすることは不可能だが、ある意味簡単。それは原発をなくせばいい。これは技術的な問題ではなく、国民がどう考えるか、それを政治がどう受け止めるかが大事。」と訴えていきました。

社民党の福島瑞穂さんが聴衆としてシンポジウムをずっと聴いていて、弁護士会とともに脱原発に向かって頑張りますと発言しました。
posted by 後藤富和 at 19:37| 環境

2013年09月30日

被爆者の意見陳述

9月27日に行われた原発なくそう!九州玄海訴訟の弁論期日において意見陳述を行った被爆者の川原進さんの発言の全文を以下に貼付します。

これから、私が、玄海原発を止めようというこの訴訟の原告になった理由を、ピカドンを受けた私の生い立ちから述べさせていただきます。
1 私とピカドン
私は、昭和19年12月30日、長崎市大黒町で生まれました。三人きょうだいで姉が二人います。1945年(昭和20年)8月9日午前11時2分、疎開先の時津の借家の庭先で母が洗濯物を干しているのを二人の姉と一緒に縁側で見ていたとき、ピカドンのせんこうと爆風を受けました。母は庭に倒れ、私達は縁側から玄関まで吹き飛ばされたので、母は直ぐに私達に毛布をかぶせたそうです。
それから二日後、祖父と母は、本原一丁目にある叔父の家に預けていた物を受け取り、それから実家のある大黒町に家財を取りに、私と姉も連れて行きました。私達は、放射能が含まれたちりとほこりの中、爆心地である松山の直ぐそばを通ったそうです。その後も、私達は、母に連れられ、何日も時津と大黒町を往復しました。
 
2 ピカドンと差別
私は、その後半年位してから、髪の毛が抜けてしまい、母は、それを周りの人から知られないように、防空頭巾を、翌年の夏頃、産毛が生えてくるまで取ることができなかったそうです。当時、私達の周囲には、髪の毛が抜けてしまった人が沢山おり、人々は、丸坊主になっていくのは、ピカドンのせいではないかと噂し、「あの人はピカドンで体質が変わりいろんな病気になる」「奇形児ができる」など、後ろ指をさしていたそうです。
 
3  ピカドンの秘匿
私は、昭和44年妻と結婚し、昭和49年、被爆者健康手帳の交付をうけました。私達夫婦には子供ができませんでした。昭和55年、私達は長崎に帰ってきて、母と同居を始めました。当時、私は、自分がピカドンを受けたことに無頓着で、妻に話したこともありませんでした。母も、母自身や私がピカドンを受けたことを知られたくなかったので、妻には私がピカドンを受けたことや被爆者健康手帳を取得していることを話したことはなかったと、ずいぶん後になって、やっと聞き出しました。それでも、ある時、母は妻に、「子供ができないのは息子のせいではないか」と、思わずもらしたそうです。
 
4 私の無頓着
私は、60歳で直腸ガンとなって直腸を摘出し、さらに、62歳で胃ガンとなり、手術をしなければならなくなりました。現在も通院しています。
私は、原爆症認定申請もしましたが、却下されました。その理由は、本当は8月11日長崎市に入ったのに、私の手帳には、被爆直後の行動として「8月15日 長崎市本原町1丁目入市」と虚偽の記載がされていたからでした。そうなったのは、私が、病気になるまで、ピカドンを受けたことについて無頓着だったからです。
 
5 ピカドンと原発
ところで、原発もいったん事故を起こせば、ピカドンと同じように放射能を広い範囲にまき散らし、内部被曝をひきおこします。例えば、今回福島で起こった原発事故によって、広い範囲で無差別に内部被曝が起きているはずです。私の住む長崎のすぐ隣にある玄海原発でいったん事故が起きれば、全く同じことが起きるかもしれないのです。私は、私の体験と、内部被曝を受けた人達の今後の体験とが重なるように見えるのです。ピカドンを受けた一人として、今は分からないが、長い年月が経った後、ヒロシマ・ナガサキが苦しんで来たように、同じ事が起こるのではないかと恐ろしいのです。
 
6 ピカドンも原発もない「核なき世界」へ
私は、被爆国日本が原点に戻り、ピカドンも原発もない「核なき世界」のリーダーシップを取って欲しいのです。ところが、核不拡散条約再検討会議の準備委員会で核兵器の非人道性を訴える共同声明に署名しなかった日本政府に対し、賛同した国々の人々は驚いて唖然としたでしょう。核兵器の非人道性を訴える共同声明に賛同しない限り、ピカドンも原発もない「核なき世界」を世界に訴えることは出来ないのです。
私の意見陳述も最後になりました。私達は、最後のヒバクシャであるべきだったのに、今、多くの人達が被曝をしています。いまだに、福島の原発事故の実態ですら明らかになっていないのです。私は、裁判という手段で真実を引出し、国と九州電力を相手方として、原発の危険性と不合理性を主張し、全ての原発をなくすため、まずこの玄海原発を止めることを強く訴えます。ピカドンも原発もない「核なき世界」を実現するために。
posted by 後藤富和 at 06:50| 環境