アミカスにてチケットもぎり中。
新中国草創期懐かしの名画上映会です。
http://blog.ohashilo.jp/article/57989993.html
本日の上映作品は「阿片戦争」
次回は
9/22アミカス「ニエアル」「白毛女」「大暴れ孫悟空」
9/23アミカス「五人の娘」「農奴」
10/16コミセン和白「白毛女」「阿片戦争」「五人の娘」
当事務所で前売り券取り扱っています。
下記までお問い合わせください。
http://www.ohashilo.jp/mail.html
2012年05月03日
水納島ダイビング
水納島(沖縄)でダイビングを楽しみました。
今回も宿泊はコーラルリーフ・イン・ミンナ、ダイビングはクロワッサン・アイランドにお願いしました。
http://www.ii-okinawa.ne.jp/people/croissan/index2.html
今回はウエットスーツを新調しましたので中々沈みません。結局、ウエイトを8キロも着けました。
ダイブコンピューターも初使用。イマイチ使い方が分かりませんが、その内、分かってくるでしょう。













今回も宿泊はコーラルリーフ・イン・ミンナ、ダイビングはクロワッサン・アイランドにお願いしました。
http://www.ii-okinawa.ne.jp/people/croissan/index2.html
今回はウエットスーツを新調しましたので中々沈みません。結局、ウエイトを8キロも着けました。
ダイブコンピューターも初使用。イマイチ使い方が分かりませんが、その内、分かってくるでしょう。














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2012年02月13日
2011年04月29日
琉球処分
大城立裕著「小説 琉球処分」を読み終わりました。
当時の明治政府の琉球処分官松田道之が残した記録「琉球処分」をベースに小説化した本書によって、独立国家であった琉球国がいかにして沖縄県にされたのかが分かりました。
渡嘉敷島の住民集団自決に対する軍関与の問題や、米軍基地問題などの根っこを知るためには本書を読むべきだと感じました。
人権や憲法ってのは、多数派にとっては必要性のないものです(多数派ってのは人権とか憲法とか言わずとも数の力(民主主義)によってどんどん要望を実現できますので)。むしろ、人権とか憲法ってのは、多数派の横暴から少数派の権利を守るための武器として重要です。
ヤマトという多数派が明治以降現在に至るまで琉球という少数派に加え続けている迫害について、多数派に属している私たちは思いが至っていないと感じました。
当時の明治政府の琉球処分官松田道之が残した記録「琉球処分」をベースに小説化した本書によって、独立国家であった琉球国がいかにして沖縄県にされたのかが分かりました。
渡嘉敷島の住民集団自決に対する軍関与の問題や、米軍基地問題などの根っこを知るためには本書を読むべきだと感じました。
人権や憲法ってのは、多数派にとっては必要性のないものです(多数派ってのは人権とか憲法とか言わずとも数の力(民主主義)によってどんどん要望を実現できますので)。むしろ、人権とか憲法ってのは、多数派の横暴から少数派の権利を守るための武器として重要です。
ヤマトという多数派が明治以降現在に至るまで琉球という少数派に加え続けている迫害について、多数派に属している私たちは思いが至っていないと感じました。
posted by 後藤富和 at 11:59
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2011年02月21日
辺野古沖ダイビング
昨日、米海兵隊の基地として埋め立てが計画されている名護市の辺野古沖(大浦湾)をダイビングしました。
今回も、桜海の岩本さんにお世話になりました。
http://www.ds-oumi.com/index.html
まずは、基地移設に反対している市民が8年間も座り込みを続けている座り込みテント村へ。基地移設が大浦湾の生態系に与える影響などのお話しを伺いました。


その後、キャンプシュワブの前を通って、カヌチャリゾートホテル内のビーチへ。
ここからボートに乗って、大浦湾のポイント「チリビシ」で1本目のダイブ。
そびえ立つアオサンゴの群落は圧巻でした。










これを見るだけで、辺野古を埋めちゃいけないと確信しました。54分潜って、2本目のポイント「ユビエダハマサンゴ」を55分間潜りました。










水温が21度と低かったのですが、サンゴの美しさに時間を忘れてしまうほどでした。
海兵隊の抑止力は「方便」と正直に白状した前首相、そして、現首相、その他この問題に関わる人は、全て大浦湾をダイビングして、その素晴らしさを体験してから、基地の移設云々を議論すべきと思いました。
大体、海兵隊のみならず米軍が日本を守ってくれるわけないですよね。
今回も、桜海の岩本さんにお世話になりました。
http://www.ds-oumi.com/index.html
まずは、基地移設に反対している市民が8年間も座り込みを続けている座り込みテント村へ。基地移設が大浦湾の生態系に与える影響などのお話しを伺いました。


その後、キャンプシュワブの前を通って、カヌチャリゾートホテル内のビーチへ。
ここからボートに乗って、大浦湾のポイント「チリビシ」で1本目のダイブ。
そびえ立つアオサンゴの群落は圧巻でした。










これを見るだけで、辺野古を埋めちゃいけないと確信しました。54分潜って、2本目のポイント「ユビエダハマサンゴ」を55分間潜りました。










水温が21度と低かったのですが、サンゴの美しさに時間を忘れてしまうほどでした。
海兵隊の抑止力は「方便」と正直に白状した前首相、そして、現首相、その他この問題に関わる人は、全て大浦湾をダイビングして、その素晴らしさを体験してから、基地の移設云々を議論すべきと思いました。
大体、海兵隊のみならず米軍が日本を守ってくれるわけないですよね。
posted by 後藤富和 at 19:50
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2010年11月04日
自転車部部活
昨日は、福岡県弁護士会有志で構成する自転車部の部活でした。
午前9時、中央区舞鶴に集合。
昭和通りを東進し、那珂川の河口付近へ。


ここから那珂川を遡上します。
ちなみに「那珂川」は魏志倭人伝に出てくるわが国最古の地名「奴(な)の国」の川の意味です。
南区曰佐(おさ)あたり。
ちなみに、「曰佐」は大宰府政庁時代の通訳の町という意味です。

那珂川町の「裂田溝(さくたのうなで)」
わが国最古の用水路だそうですが、今やコンクリート三面張り。これじゃあんまりです。

まわりはこんな風景

裂田溝沿いに進むと、それなりに整備が進んでいました。




脊振山に向かう途中にある「中之島公園」で小休止。

中之島公園から少し戻って、油山方面へ。
激坂を越えて、目的地の「そばの木」へ。
あれだけの坂、良く登れたと思います。食べ物の威力ってすごいですね。

僕はそばの木セットを注文
そばの実のぞうすい

温野菜サラダ

もりそば

白菜のにぎり

どれも美味で、気に入りました。
でも、ここまで自転車で来るのはかなりの難儀です。
今回は8名の参加
ロードバイク4台
クロスバイク3台
ミニベロ1台
今回はマウンテンバイクの参加はありませんでした。
午前9時、中央区舞鶴に集合。
昭和通りを東進し、那珂川の河口付近へ。


ここから那珂川を遡上します。
ちなみに「那珂川」は魏志倭人伝に出てくるわが国最古の地名「奴(な)の国」の川の意味です。
南区曰佐(おさ)あたり。
ちなみに、「曰佐」は大宰府政庁時代の通訳の町という意味です。

那珂川町の「裂田溝(さくたのうなで)」
わが国最古の用水路だそうですが、今やコンクリート三面張り。これじゃあんまりです。

まわりはこんな風景

裂田溝沿いに進むと、それなりに整備が進んでいました。




脊振山に向かう途中にある「中之島公園」で小休止。

中之島公園から少し戻って、油山方面へ。
激坂を越えて、目的地の「そばの木」へ。
あれだけの坂、良く登れたと思います。食べ物の威力ってすごいですね。

僕はそばの木セットを注文
そばの実のぞうすい

温野菜サラダ

もりそば

白菜のにぎり

どれも美味で、気に入りました。
でも、ここまで自転車で来るのはかなりの難儀です。
今回は8名の参加
ロードバイク4台
クロスバイク3台
ミニベロ1台
今回はマウンテンバイクの参加はありませんでした。
posted by 後藤富和 at 11:56
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2010年10月26日
ダイビング
先週、九弁連大会のため那覇に行ったついでに、ダイビングを楽しみました。
当初、大浦湾の辺野古沖を潜る予定だったのですが、風向きの関係で波が高く無理でした。そこで、急遽、西海岸の恩納村の真栄田岬沖を潜ることにしました。
那覇を出発する際は土砂降りだったのですが、現地につくと雨は止み、昼前から陽がさすようになり絶好のダイビング日和でした。
ツバメの根、青の洞窟、山田ポイントで3本潜りました。




















当初、大浦湾の辺野古沖を潜る予定だったのですが、風向きの関係で波が高く無理でした。そこで、急遽、西海岸の恩納村の真栄田岬沖を潜ることにしました。
那覇を出発する際は土砂降りだったのですが、現地につくと雨は止み、昼前から陽がさすようになり絶好のダイビング日和でした。
ツバメの根、青の洞窟、山田ポイントで3本潜りました。





















posted by 後藤富和 at 14:55
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2010年03月06日
真栄田岬ダイビング
沖縄に来ています。
午後、恩納村の真栄田岬に潜りました。
初めての海底洞窟。

青の世界でした。



ハナヒゲウツボの幼魚

へコアユ


午後、恩納村の真栄田岬に潜りました。
初めての海底洞窟。

青の世界でした。



ハナヒゲウツボの幼魚

へコアユ



posted by 後藤富和 at 19:48
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2010年01月22日
自転車部自主練
先週末は、自転車部の通常の部活と異なり、この寒さの中でも自転車に乗りたいという有志だけで自主練を行いました。
午前8時に中央区舞鶴に集合。
いつものように、福岡ドームの横を通って博多湾の海岸線を西進。
快調に走っていたところ、靴の中が尋常じゃない寒さ。裸足で自転車こぐよりも寒いんじゃないかと思うほど足の指が凍えてしまいました。
原因は、自転車用のシューズ(自転車のペダルに固定するためのビンデヒング金具が付いた専用シューズ)。
このシューズ、通気性を確保するため所々にベンチレーション機能が付いています。この機能が思う存分発揮され、靴の中が極寒状態だったようです。単なるファッションのように思っていたベンチレーションのためのメッシュがこれだけの機能性を有しているなんて、メーカーであるナイキを褒めてあげたいくらいです。
そこで、コンビニでガムテープと足先用のカイロを購入。
ガムテープでベンチレーションの穴をすべて塞ぎました。
こうすると暖かくなりました。どうも冬季用のカバーがあるようです。
ガムテープ効果で、その後は順調に目的地である糸島市の加布里漁港へ。約30キロの行程でした。
加布里では、カキやハマグリ、イカの一夜干に舌鼓。
今回は4名(男3名、女1名)の参加。
ビールを飲んだこともあり帰路は輪行。
加布里駅前で自転車を分解し輪行バッグにつめ電車に乗せました。
地下鉄大濠公園駅で下車し、地上に出て自転車を組み立てました。
午前8時に中央区舞鶴に集合。
いつものように、福岡ドームの横を通って博多湾の海岸線を西進。
快調に走っていたところ、靴の中が尋常じゃない寒さ。裸足で自転車こぐよりも寒いんじゃないかと思うほど足の指が凍えてしまいました。
原因は、自転車用のシューズ(自転車のペダルに固定するためのビンデヒング金具が付いた専用シューズ)。
このシューズ、通気性を確保するため所々にベンチレーション機能が付いています。この機能が思う存分発揮され、靴の中が極寒状態だったようです。単なるファッションのように思っていたベンチレーションのためのメッシュがこれだけの機能性を有しているなんて、メーカーであるナイキを褒めてあげたいくらいです。
そこで、コンビニでガムテープと足先用のカイロを購入。
ガムテープでベンチレーションの穴をすべて塞ぎました。
こうすると暖かくなりました。どうも冬季用のカバーがあるようです。
ガムテープ効果で、その後は順調に目的地である糸島市の加布里漁港へ。約30キロの行程でした。
加布里では、カキやハマグリ、イカの一夜干に舌鼓。
今回は4名(男3名、女1名)の参加。
ビールを飲んだこともあり帰路は輪行。
加布里駅前で自転車を分解し輪行バッグにつめ電車に乗せました。
地下鉄大濠公園駅で下車し、地上に出て自転車を組み立てました。
posted by 後藤富和 at 15:25
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2009年12月07日
MOA美術館
熱海のMOA美術館に行ってきました。
http://www.moaart.or.jp/
熱海駅からバスで山の中腹の美術館入り口へ。
ここからは美術館は見えません。

入り口を入ると、エスカレーターで美術館に向かいます。
ここのエスカレーターとても素敵で、わくわくしますね。






以前はこの円形ホールで光と音楽を融合した演出があったのですが、今は休止中です。残念。
円形ホールからさらにエスカレーターを登ります。

するとムア広場にたどり着きます。ヘンリー・ムアの「王と王妃」が展示してあります。

ここからは相模湾が一望できます。

さらに階段を上って

ようやく入り口にたどり着きます。
秀吉の「黄金の茶室」

茶室の中には豊臣秀頼の書が掛けてありました。
撮影ができないので展示品の写真はありません。
今回、感銘を受けたのは
長次郎「あやめ」
http://www.moaart.or.jp/owned.php?id=349
野々村仁清「藤花文茶壷」
http://www.moaart.or.jp/owned.php?id=1076
聖徳太子立像
http://www.moaart.or.jp/owned.php?id=1036
この聖徳太子(2歳)はうちの二女にそっくりです。
最後の展示室の圧巻は
千住博の「ウォーターフォール」
巨大な滝の絵です。
実は、羽田空港第2ターミナルにも展示(天井から吊る)してあります。

能楽堂でジョイフルコンサートが開催されており壱太郎の和太鼓を聴きました。大迫力でした。

和太鼓を聴いた後、美術館内の自然食レストランでランチ。食後は美術館の庭を散策。ここではお抹茶やお汁粉がいただけます。ここには尾形光琳の屋敷が復元されています。




午後から会議なので、エスカレーターで再び下界へ。


http://www.moaart.or.jp/
熱海駅からバスで山の中腹の美術館入り口へ。
ここからは美術館は見えません。

入り口を入ると、エスカレーターで美術館に向かいます。
ここのエスカレーターとても素敵で、わくわくしますね。






以前はこの円形ホールで光と音楽を融合した演出があったのですが、今は休止中です。残念。
円形ホールからさらにエスカレーターを登ります。

するとムア広場にたどり着きます。ヘンリー・ムアの「王と王妃」が展示してあります。

ここからは相模湾が一望できます。

さらに階段を上って

ようやく入り口にたどり着きます。
秀吉の「黄金の茶室」

茶室の中には豊臣秀頼の書が掛けてありました。
撮影ができないので展示品の写真はありません。
今回、感銘を受けたのは
長次郎「あやめ」
http://www.moaart.or.jp/owned.php?id=349
野々村仁清「藤花文茶壷」
http://www.moaart.or.jp/owned.php?id=1076
聖徳太子立像
http://www.moaart.or.jp/owned.php?id=1036
この聖徳太子(2歳)はうちの二女にそっくりです。
最後の展示室の圧巻は
千住博の「ウォーターフォール」
巨大な滝の絵です。
実は、羽田空港第2ターミナルにも展示(天井から吊る)してあります。

能楽堂でジョイフルコンサートが開催されており壱太郎の和太鼓を聴きました。大迫力でした。

和太鼓を聴いた後、美術館内の自然食レストランでランチ。食後は美術館の庭を散策。ここではお抹茶やお汁粉がいただけます。ここには尾形光琳の屋敷が復元されています。




午後から会議なので、エスカレーターで再び下界へ。



posted by 後藤富和 at 00:10
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2009年12月05日
箱根美術館
強羅の箱根美術館に行ってきました。
http://www.moaart.or.jp/hakone/index.html

板谷波山の葆光釉の磁器は秀逸でした。

紅葉は終わって落葉していましたが、雨の中、空気が澄んで寒いけれど良い気持ちでした。
http://www.moaart.or.jp/hakone/index.html

板谷波山の葆光釉の磁器は秀逸でした。

紅葉は終わって落葉していましたが、雨の中、空気が澄んで寒いけれど良い気持ちでした。

posted by 後藤富和 at 18:14
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2009年12月01日
第4回自転車部
日曜日は第4回自転車部の部活でした。
今回参加の6名中3名が初参加。しかも初の女性参加(しかもミニベロ(折りたたみ自転車)での参加)でした。
中央区舞鶴に集合し、福岡ドームの東岸を地行浜へ。
地行浜→百地浜と博多湾岸の砂浜沿いを西に走り、室見川河口から室見川沿いに上流へ。
ずっと室見川沿いを走って、早良区の内野へ。
早良伝統鶏料理「鵜来巣」で、地鶏の炭火焼に舌鼓。

http://www.joho-fukuoka.or.jp/kigyo/ugurusu/index.html
食後に炭焼珈琲で温まり、帰路へ。

帰路はそのまま帰るのではなく、山越えをして那珂川町から市内に帰ろうとし、脇山まで行ったのですが、ミニベロの女性がダウン。
アメリカ製の軽快なミニベロでしたが、山越えまでは無理なようでした。
楽しい部活でした。
今回参加の6名中3名が初参加。しかも初の女性参加(しかもミニベロ(折りたたみ自転車)での参加)でした。
中央区舞鶴に集合し、福岡ドームの東岸を地行浜へ。
地行浜→百地浜と博多湾岸の砂浜沿いを西に走り、室見川河口から室見川沿いに上流へ。
ずっと室見川沿いを走って、早良区の内野へ。
早良伝統鶏料理「鵜来巣」で、地鶏の炭火焼に舌鼓。

http://www.joho-fukuoka.or.jp/kigyo/ugurusu/index.html
食後に炭焼珈琲で温まり、帰路へ。

帰路はそのまま帰るのではなく、山越えをして那珂川町から市内に帰ろうとし、脇山まで行ったのですが、ミニベロの女性がダウン。
アメリカ製の軽快なミニベロでしたが、山越えまでは無理なようでした。
楽しい部活でした。
posted by 後藤富和 at 23:22
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2009年10月04日
第3回自転車部部活
昨日は、第3回自転車部の部活でした。
5名の弁護士が参加。
午前8時に、中央区舞鶴に集合
その後、ゆっくりと地行浜→ももち浜→愛宕浜と博多湾湾岸を右手に海を見ながら西進し、今宿、今津の海岸線を走って糸島半島へ。
「桜井二見ケ浦」からは、サンセット通りを通って、糸島半島を海岸沿いに1周しました。

途中、芥屋の「あさひ水産」で海鮮バーベキューに舌鼓。

国内最大の玄武岩洞である「芥屋の大門(けやのおおと)」を海岸から見物し、展望台まで登りました。「芥屋の大門」は遊覧船に乗って海から眺め、水中洞窟に入るのが良いんですが、それはまた今度。

帰路は、JR前原駅が近く「輪行」の誘惑にかられながらも、ぐっと我慢し、202号線を東進し午後3時30分、出発点まで戻ってきました。
走行距離は約77km。走行時間は約4時間、平均時速19.6kmでした。
5名の弁護士が参加。
午前8時に、中央区舞鶴に集合
その後、ゆっくりと地行浜→ももち浜→愛宕浜と博多湾湾岸を右手に海を見ながら西進し、今宿、今津の海岸線を走って糸島半島へ。
「桜井二見ケ浦」からは、サンセット通りを通って、糸島半島を海岸沿いに1周しました。

途中、芥屋の「あさひ水産」で海鮮バーベキューに舌鼓。

国内最大の玄武岩洞である「芥屋の大門(けやのおおと)」を海岸から見物し、展望台まで登りました。「芥屋の大門」は遊覧船に乗って海から眺め、水中洞窟に入るのが良いんですが、それはまた今度。

帰路は、JR前原駅が近く「輪行」の誘惑にかられながらも、ぐっと我慢し、202号線を東進し午後3時30分、出発点まで戻ってきました。
走行距離は約77km。走行時間は約4時間、平均時速19.6kmでした。
posted by 後藤富和 at 16:02
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2009年08月31日
自転車部
8月23日午前8時、弁護士会(非公認)自転車部の第2回部活のため、舞鶴に集まりました。
今回は、前回参加したオリジナルメンバー4人に加えて、1名の新人(弁護士としては大先輩)の5人になりました。
今回、新たに加わったメンバーは、中学時代(30数年前)に乗っていたロードバイクをレストアしての参加。
舞鶴から昭和通りを通ってよかとぴあ通りから福岡ドームの東側を抜けて地行浜・百地浜の湾岸を通り、能古渡船場へ。
船で10分、博多湾に浮かぶ能古島に渡り、時計周りに能古島を1周しました。

前回は、一気に山頂まで登れたのですが、今回は、暑さと睡眠不足もたたり途中何度も休憩しながら、熱中症の恐怖が頭によぎりながら、島をぐるりと一周しました。

1周し終わって、バテテいると、一人のメンバーが走り足りないと言って、一人でさらに一周しました(すごすぎです)。
昼には、島でウニ丼に舌鼓。

今回も楽しい部活でした。
今回は、前回参加したオリジナルメンバー4人に加えて、1名の新人(弁護士としては大先輩)の5人になりました。
今回、新たに加わったメンバーは、中学時代(30数年前)に乗っていたロードバイクをレストアしての参加。
舞鶴から昭和通りを通ってよかとぴあ通りから福岡ドームの東側を抜けて地行浜・百地浜の湾岸を通り、能古渡船場へ。
船で10分、博多湾に浮かぶ能古島に渡り、時計周りに能古島を1周しました。

前回は、一気に山頂まで登れたのですが、今回は、暑さと睡眠不足もたたり途中何度も休憩しながら、熱中症の恐怖が頭によぎりながら、島をぐるりと一周しました。

1周し終わって、バテテいると、一人のメンバーが走り足りないと言って、一人でさらに一周しました(すごすぎです)。
昼には、島でウニ丼に舌鼓。

今回も楽しい部活でした。
posted by 後藤富和 at 19:57
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2009年07月27日
水納島
家族5人で沖縄の水納島(通称クロワッサンアイランド)に遊びに行ってきました。
夕方の最終便の船で水納島に到着。
早速、子どもたちを連れて日帰り観光客が帰ってプライベートビーチと化した海で泳ぎます。

この島、沖縄本島の本部町から船で15分しかかからず、しかも島内に民宿が実質2軒しかなくコンビにはおろか商店すらないので、ほとんどの観光客は日帰りします。そのため、最終便が出てから翌朝の始発の便が到着するまでの間、海は宿泊客だけのプライベートビーチになります。
ひと泳ぎして、民宿「コーラルリーフインミンナ」のテラスで夕食。
写真は食事をしながら見た夕焼け空です。

夕食後は、恒例の島内探検。
探検中、カニやヤドカリ、クワガタ、ヤモリ等いろいろな昆虫や小動物に出会います。
子ども達にとっては、それらすべてが「超巨大○○」と名前が付くほどのサプライズです。
暗闇の中に立っていた人を見た子ども達は、伝説の「キジムナー」に遭遇したと信じ込んでいました。
民宿のバルコニーから夜空を見上げるとこんな感じです。

宿泊者の特権ですが、早朝誰もいないうちに泳いで、夕方日差しが和らいでからまた泳ぎます。日差しが強い日中は泳ぎません。
僕は、午前中にダイビング2本しました。
この日は大潮のため、海水が撹拌され透明度はあまり良くありませんでした。
気温 33度
水温 28度
ウエイト 8kg
【1本目】
ポイント名:ケーブル
深度 24m
若いアオウミガメに遭遇。
他にキビナゴの群れ、ウメイロモドキなど。


【2本目】
ポイント名:kindon岩
深度 17m
ヤッコエイ、モンハナシャコ、ハリセンボンなど。卵を守っていたゴマモンガラから執拗に威嚇攻撃を受ける。彼の鋭い歯はウェットスーツも破くほど。






次回は、無駄な動きをなくし、エアの減りを遅くし、少しでも長く水中にいられるように工夫します。目指せ!潜水時間70分。
ダイビング後は、子ども達と沖縄そば食べたり、ビール飲んだり、氷ぜんざい食べたり、島内を散策したりして遊びます。
二日目の夜は、アメリカ人男性、キューバ人女性も一緒になって大盛り上がりの宴会でした。
ビール飲んで、ワイン飲んで、探検行って超巨大生物と格闘し(?)、花火して、寝るという天国のような生活です。
夕方の最終便の船で水納島に到着。
早速、子どもたちを連れて日帰り観光客が帰ってプライベートビーチと化した海で泳ぎます。

この島、沖縄本島の本部町から船で15分しかかからず、しかも島内に民宿が実質2軒しかなくコンビにはおろか商店すらないので、ほとんどの観光客は日帰りします。そのため、最終便が出てから翌朝の始発の便が到着するまでの間、海は宿泊客だけのプライベートビーチになります。
ひと泳ぎして、民宿「コーラルリーフインミンナ」のテラスで夕食。
写真は食事をしながら見た夕焼け空です。

夕食後は、恒例の島内探検。
探検中、カニやヤドカリ、クワガタ、ヤモリ等いろいろな昆虫や小動物に出会います。
子ども達にとっては、それらすべてが「超巨大○○」と名前が付くほどのサプライズです。
暗闇の中に立っていた人を見た子ども達は、伝説の「キジムナー」に遭遇したと信じ込んでいました。
民宿のバルコニーから夜空を見上げるとこんな感じです。

宿泊者の特権ですが、早朝誰もいないうちに泳いで、夕方日差しが和らいでからまた泳ぎます。日差しが強い日中は泳ぎません。
僕は、午前中にダイビング2本しました。
この日は大潮のため、海水が撹拌され透明度はあまり良くありませんでした。
気温 33度
水温 28度
ウエイト 8kg
【1本目】
ポイント名:ケーブル
深度 24m
若いアオウミガメに遭遇。
他にキビナゴの群れ、ウメイロモドキなど。


【2本目】
ポイント名:kindon岩
深度 17m
ヤッコエイ、モンハナシャコ、ハリセンボンなど。卵を守っていたゴマモンガラから執拗に威嚇攻撃を受ける。彼の鋭い歯はウェットスーツも破くほど。






次回は、無駄な動きをなくし、エアの減りを遅くし、少しでも長く水中にいられるように工夫します。目指せ!潜水時間70分。
ダイビング後は、子ども達と沖縄そば食べたり、ビール飲んだり、氷ぜんざい食べたり、島内を散策したりして遊びます。
二日目の夜は、アメリカ人男性、キューバ人女性も一緒になって大盛り上がりの宴会でした。
ビール飲んで、ワイン飲んで、探検行って超巨大生物と格闘し(?)、花火して、寝るという天国のような生活です。
posted by 後藤富和 at 20:08
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2009年07月22日
山笠
7月14日は流舁。
5歳の長男を連れて参加しました。
長男は、僕と手をつないで完走しました。
途中、表右肩の台上がりをさせていただきました。
長男は、詰め所の御りょんさんと一緒に手を振りながら観てくれました。
いやー気持ちよかった。
15日は追山
午前2時30分町集合の後、土居通りの山笠待機位置に行き、手打ち。櫛田神社にお参りし、午後3時過ぎ、いったん帰宅し、長男を起こして一緒に追山参加。
長男は、夜から朝になるのを初めて見たと感動していました。
長男は、追山も全コース完走。大人でもきついのに、5キロメートルを30分かからないで走り切るなんてすごいです。彼の頑張りに感動しました。
息子と一緒に手をつないで山笠に参加できるなんて、とても幸せなことです。
写真は長男がレゴブロックで作った山笠です。
5歳の長男を連れて参加しました。
長男は、僕と手をつないで完走しました。
途中、表右肩の台上がりをさせていただきました。
長男は、詰め所の御りょんさんと一緒に手を振りながら観てくれました。
いやー気持ちよかった。
15日は追山
午前2時30分町集合の後、土居通りの山笠待機位置に行き、手打ち。櫛田神社にお参りし、午後3時過ぎ、いったん帰宅し、長男を起こして一緒に追山参加。
長男は、夜から朝になるのを初めて見たと感動していました。
長男は、追山も全コース完走。大人でもきついのに、5キロメートルを30分かからないで走り切るなんてすごいです。彼の頑張りに感動しました。
息子と一緒に手をつないで山笠に参加できるなんて、とても幸せなことです。
写真は長男がレゴブロックで作った山笠です。

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