2013年11月03日

零戦、戦艦大和は秘密

日中友好協会福岡県連大会で発言の機会があったので、秘密保護法案についてお話ししました。
戦艦大和や零戦は、私たち戦後世代はよく知っていますが、当時の人達にはその存在を知らされていませんでした。零戦は皇紀2600年(1940年、昭和15年)に実戦配備されたので零式と名付けられました。しかし、その存在を国民が知ったのは4年後の1944年です。この時、零戦は、もう時代遅れの旧式になっていました。なぜ知らされなかったのか、国家機密だからです。ちなみに、戦時中は天気予報もありませんでした。国家機密だからです。天気について話をすると処罰されます。
今、安倍政権が成立を急いでいる秘密保護法は、戦中への逆戻りです。しかも、秘密に触れたら処罰されるのに、何が秘密かを知らされない。つまり、何が秘密かを分からないままマスコミや国民は表現を萎縮してしまい、物が言えない社会になってしまうということです。この法案、ヤバイです。
posted by 後藤富和 at 15:34| 平和