諫早湾干拓事業による諫早湾閉め切りから15年が経過しました。この間、新たな干拓地での営農が始まる一
方、諫早湾はもとより有明海での漁業被害は年々深刻化しています。
2010年12月には、3年間の猶予の後に5年間にわたる常時開門を命じる判決が確定しましたが、開門の
準備は停滞したままです。判決は、事業による漁業被害を認め、今が違法状態にあることを前提に開門義務を認
めたものですが、国は開門に反対する地元住民の理解が得られていないとして、現実にいま被害を受けている有
明海漁民の救済には目を背け、違法状態の解消に不誠実な態度を取り続けています。
集会では、農漁共存の開門実現に向けての課題や未来への展望を考えます。
【集会】
日時: 2012年(平成24年)4月14日(土) 13時30分 〜17時 (13時開場)
会場: 諫早市高城会館・講堂 (諫早市高城町5-25)TEL 0957-24-1500
資料代: 500円 (どなたでも参加できます。)
駐車場: 無し(最寄りの有料駐車場または上山公園をご利用ください。)
内容:
◇コーラス 「干潟の海の詩」合唱団
◇講演 「潮受け堤防の水門を開放すると、調整池、諫早湾、有明海奥部で
どのような環境の変化が起きると期待されるか?」
●講師 堤 裕昭 熊本県立大学教授
◇「開門を巡る現状と課題」 よみがえれ有明訴訟弁護団 堀良一事務局長
◇諫早・現地報告、有明海沿岸漁業者からの現状報告
◇参加者との意見交換
2012年04月08日
【ご案内】諫早湾閉め切り15年〜深刻化する有明海漁業被害と農漁共存の水門開放
posted by 後藤富和 at 08:05| ご案内

