先々週、衆議院で自民党議員が、先週、参議院で自民党議員と共産党議員が、立て続けに農水大臣に対して有明海問題(諫早干拓問題)について質問をしました。
いずれの質問も素晴らしく、各質問があいまって大臣から重要な答弁を引き出すことに成功しました。
そこで、先日、各先生の議員会館事務所に電話をしたところ、秘書から「今、議員いますんで、かわりましょう」と言われ議員本人に繋いでもらいました。
議員に大臣答弁を引き出した質問が素晴らしかったと感想を伝えたところ、議員は、饒舌に大臣答弁を引き出すに至った経緯を詳しく語り出しました。受話器越しに議員の興奮が伝わってきました。
議員にとって、大臣から予想を超える答弁を引き出せたというのは、プロ野球選手がホームランを打ったような興奮なんでしょうね。
そして、国会議員といえど、褒められると嬉しいんですね。
議員は、わたしたち国民の代表なので、私たちはどの党の議員でもどんどん利用すべきであって、私たちが政治に利用されるべきじゃないと感じます。
先日何かの投書で、現在に田中正造は現れないかとの市民の声を目にしましたが、僕は、こういった世の中を変えてくれるスーパーヒーローの出現を待つという風潮には反対です。その風潮は小泉純一郎や橋下徹市長を生み出しますし、何よりヒトラーはそういった風潮に推されて総統にまで登り詰めました。この風潮はファシズムの素地になり危険です。
世の中を変えるのはスーパーヒーローではなく、私たちです。
2012年04月03日
国会議員も褒められると嬉しい
posted by 後藤富和 at 06:44| 日記

