2014年07月13日

憲法講師活動

第17回中間・遠賀地区「母親大会 愛ある社会へ」に講師としてお招きいただきました。
午前中の全体会は、齋藤真人立花高校校長による講演「『いいんだよ』は魔法のことば」
私は午後の分科会「憲法」を担当。
「戦争の足音がきこえる いま憲法を考える」
駅でこの講演タイトルを目にしていても立ってもいられず参加したという方もいました。
かわいい孫が戦場に送られるのは身を切られるよりも辛い。指をくわえて座してなんかいられないと涙ながらに訴える男性。
気づいている人はとっくにこの国が「戦前(開戦前夜)」に突入していることに強い危機感を持っています。
60名もの中間市や水巻町の市民にご参加いただきました。
憲法、集団的自衛権、秘密保護法について知りたいという方、この国がどこに進もうとしているのか、平和な社会を子に残すために自分に何ができるか考えている方、私に声をかけてください。どんなに小さな集まりでも講師として駆けつけます。
私は自分の子を守るために1人でも多くの方に憲法を知ってもらいたいと思っています。
posted by 後藤富和 at 17:42| 平和