2015年01月27日

今夜のterra cafe kenpou

今夜のterra cafe kenpouでは憲法講座3(全12回)「基本的人権の原理、限界」(講師 二宮久也弁護士)を学習しました。
22名参加。

来週は「韓国の社会運動〜市民の力が街を変える」(講師 日高明子さん)です。
お楽しみに。

日時 2月3日(火)19時から
場所 光円寺門徒会館(福岡市中央区天神3-15-12)
内容 「韓国の社会運動〜市民の力が街を変える」(講師 日高明子さん)
参加無料
※なお急遽会場変更になることもございます。変更の場合は下記サイトでご案内いたします。
http://blog.ohashilo.jp
参加費 無料

今後の予定
http://www.ohashilo.jp/pdf/TerraCafeKENPOU.pdf--

憲法講座(全12回)のスケジュール
http://www.ohashilo.jp/pdf/TerraCafeKENPOU_Lecture.pdf
posted by 後藤富和 at 20:51| 平和

武器輸出の撤回を

安倍氏が今やるべきことは「テロに屈しない」などと勇ましい声を上げることではなく、イスラムの子ども達を殺すことにつながるのでわが国はどの国にも武器は売りませんと宣言し武器輸出を撤回することではないか。

朝日新聞(1月22日)朝刊オピニオン「『イスラム国』邦人人質の衝撃」

「積極的平和主義」の覚悟問う 臼杵陽(日本女子大学教授(中東現代史))
発生するのは時間の問題だったと人質事件発生にあたって感じました。「イスラム国」は日本について「十字軍への参加を志願した」としましたが、それは小泉純一郎政権による自衛隊のイラク派遣以来の行動を指していると私は考えます。安倍晋三首相が掲げる「積極的平和主義」は、こうした日本の動きのはっきりした延長線上にあると「イスラム国」はみなしています。(中略)
日米同盟の名の下に中東まで踏み込む「積極的平和主義」を続けるなら、テロ勢力を敵に回す可能性はそれだけ増していきます。その点について政権も国民も、本当にその覚悟はあるのでしょうか。それこそが問われています。

「アラブ社会の怒り 日本にも責任」野田章弘(早稲田大学教授、アジアプレス・インターナショナル代表)
(略)アフガンで私が取材した高校の先生は、米国の攻撃で子どもを殺されて、生き残ったいちばん下の子に「お前が生きている限り、アメリカに報復しなさい」と言いました。このアフガンの家族からすれば米国の攻撃は国家テロです。このようなイスラム社会にある反発を生み出した責任の一端は、欧米、そして日本にもあるのです。
「イスラム国」のやり方には激しい怒りを感じますが、軍事力でたたいても対症療法に終わるだけです。事件の背景を根源的に考える必要があります。
posted by 後藤富和 at 17:28| 平和

武力の行使はテロ撲滅にはつながらない

「テロを許してはいけない。でも、武力の行使はテロ撲滅にはつながらない」

この若者の不安感は私たちが感じているもの。
安倍氏は平和を求める私たちの声をいつまで無視するのか。

朝日新聞(1月22日)朝刊「声」欄

「私たちはテロとどう向き合うか」(大学生・22歳)

「イスラム国」の日本人殺害予告のニュースに、恐ろしい気持ちになりました。「イスラム国」による欧米人の人質殺害のたびに心を痛めましたが、いざ同じ日本人が人質にとられるとこんなにも不安感にかられ、人質のご家族の気持ちを思うとつらくなるなるものかと心が震えました。
一方で、人質になった日本人のことを思うあまり「イスラム国」のメンバーを憎む、その気持こそが戦争を引き起こす原動力になってしまうのではないかとも思いました。イスラム諸国やイスラム教徒への偏見や警戒心が増さないか心配です。
日本はこれまで、多くの中東諸国と良好な関係を保ってきました。人質事件をきっかけに、日本が米欧による「イスラム国」の掃討に協力し平和国家からテロと闘う国になれば、日本人がテロの標的になってしまうのではないか。そんな不安な気持ちです。
テロを許してはいけない。でも、武力の行使はテロ撲滅にはつながらないと思います。
私たち日本人は、テロとどう向き合うのか。一人ひとりが考えなければならない時がついに来たのだと思います。
posted by 後藤富和 at 17:13| 平和