2014年01月05日

今週のterra cafe kenpou

1月は、朝鮮学校無償化問題、沖縄基地問題について学習します。
第一弾は、映画「三たびの海峡」を視聴します。

筑豊を舞台に朝鮮人強制労働を描いた帚木蓬生氏原作の作品です。
ぜひご参加下さい。

日時 1月7日(火)19:00(上映開始)
会場 光円寺門徒会館(福岡市中央区天神3丁目)

今後の予定については大橋法律事務所の下記サイトをご覧下さい。
http://www.ohashilo.jp/pdf/TerraCafeKENPOU.pdf

また、2月1日(土)は沖縄基地問題学習会を福岡県農民会館で行います。
posted by 後藤富和 at 16:11| 平和

2014年01月11日

諫早干拓をめぐる国の姿勢

 10日付佐賀新聞は一面トップで、国営諫早湾干拓事業の開門差し止めを認めた長崎地裁の仮処分決定に対し、農林水産省が9日に異議を申し立て、同時に漁業者らが開門までの制裁金を求めた「間接強制」への対抗措置として、「請求異議」の訴えを佐賀地裁に起こした、ことを伝えています。その中で「方針なき無責任対応」の見出しの大鋸宏信記者の解説記事が光を放っています。全文を紹介したいと思います。
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 国が行った二つの「異議」は、有明海をめぐる諍(いさか)いを引き起こした責任者として主体的に開門の是非を判断することなく、解決に向けた明確な方針を示さない「窮余の策」で、いたずらに混乱を長期化させる無責任な対応と言わざるを得ない。  国の主張は、福岡高裁の開門判決に従わなかったための制裁金について「地元の反対で対策工事ができず、開門禁止の仮処分も出るなど事情が変わったから勘弁して」、開門差し止めの長崎地裁仮処分には「対策工事なしの開門はしないから、農業被害は出ないので大丈夫」というもの。開門する、しないの判断は示さずに漁業者、営農者双方の不信感をさらに高めた。  佐賀県の漁業者ら開門派の原告弁護団や県関係者も、仮処分に異議を申し立てるよう求めていた。ただ、今回の国の対応は形式的には異議の申し立てだが、内容は従来の主張を踏襲しているだけで、これまで国が主張しなかった排水門閉め切りによる漁業被害を認めない方針は変えていない。漁業者が求める「異議」とは本質的に異なる。  さらに、請求異議は新たな訴訟であり、最高裁まで問題が長期化する懸念は強い。仮に最高裁で国が勝訴しても、強制執行を止めるだけで確定判決の開門命令の効力が消える訳ではない。  国は相反する二つの法的義務について「裁判で矛盾解消の判断を求める」とする。本気で矛盾解消を目指すなら、開門差し止めの仮処分を覆さない限り、根本的な解決にはつながらない。国がやるべきは当事者の不信を高める対応でなく、従来の姿勢を改め、真の解決に向けた誠意を尽くす努力以外にあり得ない。(大鋸宏信)
posted by 後藤富和 at 09:52| 有明海

2014年01月13日

明日のterra cafe kenpou

明日のterra cafe kenpouは沖縄の基地問題を学習します。
映画「誰も知らない基地のこと」を視聴します。
ぜひご参加ください。

日時 1月14日(火)19:00(上映開始)
会場 光円寺門徒会館(福岡市中央区天神3丁目)

今後の予定については大橋法律事務所の下記サイトをご覧下さい。
http://www.ohashilo.jp/pdf/TerraCafeKENPOU.pdf

また、2月1日(土)は沖縄基地問題学習会を福岡県農民会館で行います。
ふるってご参加ください。
posted by 後藤富和 at 21:56| 平和

2014年01月14日

今夜のterra cafe kenpou

今夜のterra cafe kenpouでは映画「誰も知らない基地のこと」を視聴しました。

20名が参加し、上映後、活発なディスカッションを行いました。

来週(1/21)は、在日コリアンについて映画「ディア・ピョンヤン」を視聴します。

再来週(1/28)は、朝鮮学校無償化問題について金敏寛弁護士にお話を伺います。

terra cafe kenpouはどなたでもご参加いただけます。
日時 毎週火曜日19時-21時
場所 光円寺門徒会館(福岡市中央区天神3丁目)
お楽しみに。

今後の予定
http://www.ohashilo.jp/pdf/TerraCafeKENPOU.pdf
posted by 後藤富和 at 20:54| 平和

2014年01月15日

風船発見情報49

風船発見情報が届きました。

連絡1/9 16:40 発見1/1 昼ごろ
唐津市呼子町殿ノ浦 自宅の庭で発見
小学6年生が電話してきてくれました
posted by 後藤富和 at 14:53| 環境

2014年01月16日

出前授業

福岡市立愛宕小学校で6年生を対象に出前授業を行ってきました。
自転車事故を題材に責任について考えてもらいました。
posted by 後藤富和 at 20:48| 日記

2014年01月17日

今後のterra cafe kenpouの予定

terra cafe kenpouの今後のスケジュールに若干変更がありましたのでお知らせいたします。

1月21日(火) 在日コリアンについて学習(映画「ディア・ピョンヤン」視聴)
1月28日(火) 朝鮮学校無償化問題(金敏寛弁護士)
2月1日(土)  沖縄基地問題学習会(天久泰弁護士、岡村澄江、田中美央)
2月4日(火)  司法修習生給費制廃止違憲訴訟(國府朋江弁護士)
2月11日(火) お休み
2月28日(火) 朝鮮学校の子ども達について学習(文達成北九州朝鮮初級学校校長)
2月25日(火) 投票の価値の平等について学習(一人一票実現国民会議サポーター)
3月4日(火)  福祉問題(荒木弘幸ソーシャルワーカー)

ご参加ください。

今後の予定の詳細については下記サイトをご覧ください。
http://www.ohashilo.jp/pdf/TerraCafeKENPOU.pdf
posted by 後藤富和 at 11:15| 平和

【お知らせ】東区原告の会学習会「上関原発新設に反対する祝島のたたかい」

原発なくそう!九州玄海訴訟
東区原告の会学習会
「上関原発新設に反対する祝島のたたかい」

東区原告の会学習会お知らせ20140215_01.jpg

【日時】2014年2月15日(土)開会14:00〜(受付開始13:30)
【場所】福岡市立東市民センター2F研修室 福岡市東区香住ケ丘1−12−1
     TEL 092−661−1831
【学習会内容】
●上関原発建設からみた原発問題・・・報告者:堀弁護士
●汚染水問題について・・・報告者:田上弁護士
●九州玄海訴訟の訴状、準備書面の解説・・・報告者:八木弁護士
その他、質問時間もあります。

【お問い合わせ先】
福岡東部事務所 担当:堀弁護士
〒813−0013 福岡市東区香椎駅前2丁目1−3 稲光ビル2F
TEL 092−662−1260

すでに原発なくそう!九州玄海訴訟の原告の方も、
まだ原告になっていない方も、
どなたでも参加できます。
興味がある方は是非、ご参加ください。

posted by 後藤富和 at 13:37| ご案内

2014年01月18日

らーめん四郎

今日は事務所で執務。
お昼にお友達の黒田光四郎さんがやっている大橋の名店「らーめん四郎」へ。
熊本ラーメン堪能しました。
趣味のことや子育てのことなど四郎さんとお話しできました。
http://ameblo.jp/ramen460/
posted by 後藤富和 at 13:33| 日記

足尾銅山

ドラマ「足尾から来た女」を見ています。
http://www.nhk.or.jp/dodra/ashio/
企業が毒を垂れ流し、政治家や警察は企業の味方。公害被害を訴える市民は警察や軍隊に弾圧される。
この国は100年経っても何も変わりません。
100年後、僕らは田中正造先生と同じことをやっています。
水俣、諫早、そして福島。
田中正造先生が公害対策を訴え続けた谷中村は100年後、ラムサール条約に登録されました。
諫早湾もいつかきっとラムサール条約に登録されるでしょう。20年後か50年後か100年後か。
posted by 後藤富和 at 22:11| 環境

2014年01月20日

辺野古、大浦湾は埋めちゃいけない

辺野古の基地移設に対する日弁連の最近の意見書。
「普天間飛行場代替施設建設事業に基づく公有水面埋立てに関する意見書」(2013年11月21日)
http://www.nichibenren.or.jp/activity/document/opinion/year/2013/131121.html
辺野古、大浦湾を埋め立てるのではなく、ラムサール条約に登録して保全せよという内容です。
posted by 後藤富和 at 10:28| 環境

2014年01月21日

沖縄基地問題・憲法・平和学習会

中央区九条の会、terra cafe kenpouでは、下記日程で沖縄基地問題・憲法・平和学習会を企画しています。
皆さん、ぜひご参加ください。

沖縄基地問題・憲法・平和学習会

「じのーんちゅの憂鬱 普天間基地のそばに生まれて」
沖縄基地問題勉強会20140201.jpg
【日時】2014年2月1日(土)14時〜16時45分

【場所】福岡県農民会館(福岡市中央区今泉)

【資料代】300円

【講師】 天久泰弁護士

  第2部 若者が見てきた沖縄(岡村澄江、田中美央)

  第3部 terra cafe kenpouの紹介

【主催】  中央区九条の会、terra cafe kenpou
posted by 後藤富和 at 10:34| 平和

【お知らせ】日韓未来バスツアー参加者募集

日韓未来バスツアー20140329_01.jpg

是非、ご参加ください。

posted by 後藤富和 at 15:52| ご案内

今夜のterra cafe kenpou

今夜のterra cafe kenpouでは、在日コリアンの家族の日常を描いた映画「ディア・ピョンヤン」を視聴しました。

20代から80代まで27名参加。
かの国にも私たちと同じようにささやかな家族団欒を楽しむ人達が暮らしているという当たり前のことをあらためて感じました。
posted by 後藤富和 at 21:21| 平和

2014年01月22日

オバマ大統領への手紙

ホワイトハウスのバラク・オバマ米大統領に、辺野古埋立をやめてくれとのメッセージを書いた手紙を送りました。
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写真 1.JPG
posted by 後藤富和 at 20:34| 平和

2014年01月25日

【諫早湾】開門をめぐる実りある対話を実現するために

よみがえれ!有明訴訟弁護団がこのほど、諫早湾干拓事業潮受け堤防の開門をめぐり対話実現のための提言を発表しましたのでご紹介します。以下提言全文です

―提言―
【開門をめぐる実りある対話を実現するために】
                        2014年1月
                        よみがえれ!有明訴訟弁護団

1 開門をめぐる国の対話呼びかけの現状

  憲政史上初めて国が確定判決を履行しないという前代未聞の事態が発生し、2010年12月に確定した福岡高裁開門判決の履行をめぐって混乱状態が続いている。 
  そのなかで、国は、干拓事業の行われた長崎県、漁業被害に苦しむ漁民がいる佐賀、福岡、熊本の有明海沿岸自治体と、福岡高裁開門確定判決の当事者である原告団・弁護団、開門に反対する干拓地・背後地農民、背後地市民ら各関係者に対話を呼びかけている。
  しかしながら、長崎県知事を先頭に、干拓地・背後地農民と背後地市民らは、開門を前提とした協議には一切応じないとする頑固な態度を取り続け、他方、国は抽象的に対話を呼びかけるだけで、各関係者の利害調整の具体策を示さないため、現状では、実りある対話が実現する見通しはない。
  背後地の人びとは、長年にわたり、防災や農業用水に関する質実な願いはすべて干拓事業によって実現するという国の方針を信頼してきたため、開門に対して感情的な反発すら抱いている。こうした想いに対して、国はなんら有効な対応策を示していない。
  また国は、確定した福岡高裁開門判決の勝訴原告・弁護団である私たちに対しても、確定判決に拘束されるのは主文のみだと言い放ち、主文を導き出す根拠となった漁業被害や被害と事業の因果関係など福岡交際が判決主文を導き出した肝心の理由については、これを認めないという不遜な態度に終始し、私たちとの信頼関係を損なってきた。

2 調整すべき各当事者の利害関係

(1)  2003年12月のノリ第三者委員会による開門調査の提言依頼、開門と開門調査の実現は、深刻な漁業被害に苦しむ有明海漁民の悲願であった。漁民は、長期化する不漁のなかで、家庭を破壊され、生業であった漁業を諦め、自殺に追い込まれるなどの被害を余儀なくされている。漁業を基盤とする地域社会も大きな痛手を被り、疲弊している。円滑な開門と科学的な開門調査の実施は、漁民にとって譲れない課題である。
(2)  また、昭和32年の諫早大水害をはじめとする災害の歴史的経緯のなか、干拓地背後地の人びとは、防災に対する強い願いがある。また、背後地農民は十分な利水計画が立てられないまま、長く農業用水確保に苦しんできた。こうした防災と農業用水に対する背後地の要求は、1982年に現在の干拓事業構想が浮上して以来、すべての干拓事業によって解決するものとされてきた。そのため、湛水被害解消のための排水機場の設置などは、それ以来、長く見送られてきた。防災と農業用水の確保は、これらの人びとの切実な願いであり、それをないがしろにした利害調整と対話はありえないところである。
(3)  私たちは、開門訴訟の過程で、防災や背後地の利水を干拓事業によってまかなうのは、全国的にも例がなく、誤りであることを指摘してきた。確定した福岡高裁確定判決もまた、干拓事業による防災効果は限定的であることを確定している。防災や利水は、本来、全国の経験に学びながら、独自の課題として本格的になされるべきである。防災や利水の要求はすべて干拓事業によって実現するという国の方針に従ってきた背後地の人びとの開門に対する複雑な思いを解消するためにも、干拓事業に依存しない本格的な防災と利水の実現は避けて通れない課題である

3 実りある対話実現のための課題と提言

  以上をふまえた、実りある対話実現のために課題は次のとおりであると考える。

(1) 農・漁・防災共存の開門という目標を明確にすること。
(2) 福岡高裁確定判決が認定した漁業被害や被害と干拓事業の因果関係を潔く認め、防災や農業用水確保に配慮した事前準備の上で、開門と科学的開門調査を実施すること。
(3) 干拓事業に依存しない本格的な防災、農業用水の確保を、全国の経験に学びながら実現し、背後地の人びとの積年の願いに真摯に応えること。

 こうした課題に基づき、国は、対話が円滑に進むためのたたき台としての具体策を、早急に関係者に示すべきである。
 深刻な漁業被害に苦しむ漁民と防災・農業用水に対する切実な願いを有する住民・農業者の双方がいる長崎県、諫早市、雲仙市などの関係自治体は、一方の利害のみに偏ることなく、調整役としての役割を果たすべきである。

以上
  
posted by 後藤富和 at 17:24| 有明海

2014年01月26日

糸島市長候補の木村公一牧師

糸島市長候補の木村公一牧師。
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心から尊敬できる方です。
玄海原発再稼働反対、再生可能エネルギー推進を明確にうたっています。
イラク戦争開戦直後にイラクに行き戦争反対を訴えた木村牧師の平和を求める姿勢は、糸島だけでなく九州を変えていくでしょう。
僕はこれまで選挙カーに乗ったことはなかったのですが、木村牧師にはどうしても市長になって欲しいので、本日、選挙カーに乗って糸島市民に訴えました。
posted by 後藤富和 at 21:23| 環境

2014年01月27日

県内の移動は出張日当いただきません

10時10分から福岡地裁柳川支部で弁論でした。
西鉄柳川駅で電車を降り、裁判所まではレンタサイクル。
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大橋法律事務所では、県内の移動については交通費のみで出張日当はいただいておりません。
福岡市近郊以外の地域の方もお気軽にご相談下さい。
posted by 後藤富和 at 10:40| 日記

2014年01月28日

今夜のterra cafe kenpou

今夜のterra cafe kenpouは金敏寛弁護士を講師にお招きし朝鮮学校無償化問題について学習をします。
みなさん、ご参加をお願いします。

日時 1月28日(火)19時
場所 光円寺門徒会館(福岡市中央区天神3丁目)
posted by 後藤富和 at 14:05| 平和

2014年01月29日

「慰安婦」問題など公共放送の責任者としてふさわしくない発言をした籾井勝人氏のNHK会長辞任を強く求めます!

NHK会長 籾井勝人様

                           2014年1月28日

「慰安婦」問題など公共放送の責任者としてふさわしくない発言をした籾井勝人氏のNHK会長辞任を強く求めます!

私たちは日本軍「慰安婦」被害者の証言に衝撃を受け、「慰安婦」問題に取り組んできたものたちです。私たちは2014年1月25日の記者会見での籾井氏発言に驚愕しました。

彼は、「戦争をしているどこの国にもあったでしょ」「韓国が、日本だけが強制連行をしたみたいなことをいっているから、話がややこしいですよ。お金寄越せと言っているわけですよ、補償しろと言っているわけですよ」と発言されています。

籾井会長の発言は歴史事実に関するあまりにもの無知をさらけ出しています。
?「慰安婦」制度は日本軍が作った強制売春制度であり、同じような制度を持った国はナチスドイツだけでした。女性の意思に反し強制的に性行為を強要した点で国際的に人権侵害として認識されているのです。現在では公文書資料から明確に国と軍が関わった事が証明されています。
?韓国だけが強制連行をしたと主張しているのではありません。裁判で謝罪と賠償を求めた被害者は韓国のほかフィリピン、オランダ、中国、台湾、などに広がり、他にもインドネシア、東ティモール、マレーシアからも被害者が名乗り出ています。

日本政府の公式見解である河野談話の「心身にわたり癒しがたい傷を負われたすべての方々に対して心からお詫びと反省の気持ちを申し上げる」「我々はこうした歴史の真実を回避することなく、むしろこれを歴史の教訓として直視していきたい」という内容からもあまりにもかけ離れた人権感覚と歴史認識の欠落をあらわにしています。
「慰安婦」問題は日韓の最大の外交対立の課題であり、アメリカからも解決を求められている現在の情況において、国際感覚が欠落した発言と言わざるを得ません。

日本を代表する公共放送の会長としてあまりにも恥ずかしい発言です。
このようなゆがんだ歴史認識を持つ会長が、編集権の最終決定権をもち、かつ「ボルトとナットを締めることがミッション」としてNHK組織に臨むことを明言していることに慄然とした恐怖を覚えます。現場の人たちが自由な報道や制作を委縮するようにならないかと大変危惧します。

他にも領土問題、安倍首相の靖国参拝に関して政権と一体化したかのごとき発言が目立ちます。
「不偏不党、真実及び自律を保障する」NHK会長として籾井氏はあまりにもふさわしくありません。辞任を強く要求します!

               「慰安婦」問題にとりくむ福岡ネットワーク
               「慰安婦」問題と取り組む九州キリスト者の会
posted by 後藤富和 at 07:53| 平和

【今週土曜日】沖縄基地問題・平和・憲法学習会

中央区九条の会、terra cafe kenpouでは、今週土曜日、沖縄基地問題・憲法・平和学習会を行います。
皆さん、ぜひご参加ください。
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沖縄基地問題・憲法・平和学習会
「じのーんちゅの憂鬱 普天間基地のそばに生まれて」

【日時】2014年2月1日(土)14時〜16時45分

【場所】福岡県農民会館(福岡市中央区今泉)

【資料代】300円

【講師】 天久泰弁護士

  第2部 若者が見てきた沖縄(岡村澄江、田中美央)

  第3部 terra cafe kenpouの紹介

【子ども番組視聴】
学習会開始前の13:30頃から沖縄の子ども番組を視聴します。基地問題などに向き合った興味深い番組です。こちらもぜひご覧ください。

【新年会】
学習会終了後、17:30から田なか屋で新年会を行います。飲み放題で会費3000円です。昼間は仕事で参加できないけど新年会のみ参加も歓迎です。二次会はカラオケを予定しています。

【主催】  中央区九条の会、terra cafe kenpou
posted by 後藤富和 at 18:52| 平和

2014年01月30日

被爆の木、植樹

福岡市原爆被害者の会の吉崎幸恵さんの行っている被爆の木植樹活動が
2014年1月29日の朝日新聞に取り上げられました。
terra cafe kenpouのメンバーです。
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