2013年08月06日

悲しみは 国境を越え ここに眠る

8月4日に福岡県大牟田市で除幕式が行われた三井三池炭鉱宮浦坑中国人殉難者慰霊碑の碑文を掲載します(碑には中国文も併記されています)。

悲しみは 国境を越え ここに眠る

 去る世界大戦の末期において、日本政府は国内の労働力不足を補うために、当時侵攻していた中国大陸で中国人捕虜や住民などを強制的に連行しました。中国人約4万人が強制連行され、炭坑、港湾や土木作業に従事させられ、過酷な労働や事故、病気等によって約7千人が無念の死を遂げられました。
 三井三池炭鉱にも萬田坑や四山坑、宮浦坑などに2481名が連行され、635名が尊い命を奪われました。船中死亡95名は水葬されました。
 この三井三池炭鉱宮浦坑では、574名が連行され、強制労働に従事させられ、そのうち44名が亡くなられました。
 生きて母国へ帰還できなかった無念の思いを考える時、戦争による強制連行・強制労働は人間として許されない罪悪であります。
 私たちは今こそ中国人殉難者に心から謝罪し、この過ちを繰返さない為に、あなた方のみ霊の前に永久不戦、恒久平和の誓いと日本と中国の友好を進めることを決意し、ここに「三井三池炭鉱宮浦坑中国人殉難者慰霊碑」を建立いたします。

2013年7月7日

日本中国友好協会福岡県連合会
日本中国友好協会熊本支部
日本中国友好協会大牟田支部
posted by 後藤富和 at 18:38| 平和

掲げる旗は「憲法九条」

 2013年8月3日、「福岡市中央区九条の会」は旗揚げした。
 掲げる旗は憲法九条。
 平和と反戦と非暴力、そして賢者の旗である。この旗の下に老いも若きも集まり、ともに平和と未来を語り、更に次の世代へ九条の意義を手渡したい。
 自民党は結党以来の悲願としているが、日本国憲法を変えることに懸命だ。その一番大きな狙いは、九条を変えて軍隊を持つことにある。
 アメリカと一緒に海外で戦争をして、強い日本を誇示したいのだろうか。しかし、これは時代錯誤の愚者の選択である。
 戦前の日本は軍隊を持ったが故に、軍事費が国家予算の50%に達し、国民の生活は疲弊し、挙句の果てに敗戦の憂き目を見た。
 国防軍は国を守るために必要だと現政権は言うが、国民を守るとは限らない。それは即ち、時の権力と体制を守ることに他ならない。権力と対峙し体制を批判し、戦争に反する市民に、テロリストの疑いがかけられることがないと、誰が断言出来ようか。過去の歴史を見ればその危惧は明らかだ。
 社会主義者というだけで、大杉栄と伊藤野枝、そして甥の幼子が殺されたのは、憲兵隊の大尉の指揮によるものだった。二二六事件も歴史が語る真実である。
 軍隊を持つことは、その国の形を変えてしまう。軍備は年々膨れる宿命を持つ。高齢化社会の日本では社会保障に苦しみ、少子化社会の中でこどもたちの貴重な生命や可能性は大きく制約される。イラク帰りのアメリカの若者が、心を病む姿は悲惨だ。
 国防軍を軽々に言及するものは、その武力による威嚇が自らにも向けられるということに対する想像力に欠けている。
 我々は、九条の旗を高く掲げて、戦争への道を許さない賢者の道を選択する。
2013年 夏
福田光子
posted by 後藤富和 at 18:29| 平和

風船発見情報18

発見情報18 連絡8/6 9:45 発見8/6 5:00
大分県中津市三光小袋 家の近くの田んぼ
はようから田んぼにあったのは気づいていたけど、買い物袋だと思ってた。4〜5日前から気づいてた。今日、5時ごろ田んぼで草取りしてて近くに行ったので拾ってみたらカードがついていたので何だろうかと思って。雨が降ったのでインクがにじんでて電話番号も虫眼鏡で見てようやくわかった。それ以外はよめない。何かのイベント?で飛ばしたの?
 
とのことでした。
posted by 後藤富和 at 16:32| 環境