2012年05月20日

WWFジャパンからのメール

こちらのメールは、WWFジャパンが昨年5月から賛同をよびかけてきた、「脱原発と自然エネルギー100%の未来を求める署名」にご参加いただいた方にお送りしているものです。

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■ご署名をいただき、ありがとうございました!

2012年5月1日、日本のエネルギー政策の見直しのカギとなる「エネルギー基本計画」の改善を求める要望に対して、皆様がお寄せくださった署名を、WWFジャパンの要望書とともに、所管省庁である資源エネルギー庁に提出しました。

原発に頼らず、省エネと100%自然エネルギーによる、新しいエネルギー社会の実現を求める、この署名に賛同いただいた方の数は6万4,207人。

おかげをもちまして、日本の「エネルギー基本計画」の見直し作業が、1つの重要な節目を迎えつつある、今まさにこのタイミングに、たくさんの方々の意思を、政府に伝えることができました。

しかし、まだ政策のゆくえについては、予断が許されません。政府が国民に、新しいエネルギーのあり方を示す複数の「選択肢」を提示する、としていますが、約束の時期は差し迫る中、いつ「選択肢」がまとまるか不透明な状況です。

一連の議論の中でも、話題がエネルギー全体の中の一部にすぎない「電力」に意図的に集約されてしまっていること、

不自然なほどに原発維持の選択肢が擁護されていること、さらには、原発の廃絶に欠かせない具体的手段である「省エネルギー」が軽視されていることなど、問題が多く取り残されています。
posted by 後藤富和 at 13:07| 環境

2012年05月19日

ラムサール条約登録湿地

今年7月、ルーマニアのブカレストで開催される第11回ラムサール条約締約会議において、日本国内9か所の湿地(wetland)が条約に登録されることとなりました。
今回登録される9か所の湿地は
・大沼(北海道)
・渡良瀬遊水地(茨城、栃木、群馬、埼玉)
・立山弥陀ケ原・大日平(富山)
・東海丘陵湧水湿地群(愛知)
・中池見湿地(福井)
・円山川下流域・周辺水田(兵庫)
・宮島(広島)
・荒尾干潟(熊本)
・与那覇湾(沖縄)
です。

とりわけ僕にとって印象的なのは、中池見湿地、円山川周辺水田、荒尾干潟です。

中池見湿地は、以前、調査に行って、2005年3月に日弁連として、中池見湿地のラムサール条約登録を求める意見書を提出しました。
http://www.nichibenren.or.jp/activity/document/opinion/year/2005/2005_17.html
意見書提出から7年、ようやくラムサール登録が実現しました。

円山川は、コウノトリの復活で有名な豊岡市を流れる川。コウノトリの復活のために有機農業にシフトし水田にカエルやドジョウが戻り、市をあげて環境保全に取り組んだ結果、条約登録につながりました。僕も以前、現地に調査に行ったのですが、豊岡の人々の取り組みには感動しました。環境問題に関する国際会議に行くと海外での「トヨオカ」の知名度の高さに驚かされます。逆に「イサハヤ」は、環境破壊の意味で有名になっています。

荒尾干潟は、有明海ではじめての登録です。普段、有明海の再生に取り組んでいるので、この登録を大変喜ばしく感じています。ただ、諫早湾干拓事業がなければ、荒尾干潟の登録よりももっと早い時期に諫早湾が登録されていたのでしょうね。
以前、家族で荒尾干潟に関するシンポジウムにも参加しました。
http://blog.ohashilo.jp/article/43115796.html
熊本の野鳥の会の皆様、とりわけ長年、荒尾干潟の保全を訴えてきた安尾征三郎さんの喜びはひとしおだと思います。条約登録をまちづくりにどう活かしていくか今後の荒尾市は面白くなりそうです。大分県の九重町などは、くじゅうタデ原湿原のラムサール登録をフルに活かして、大吊り橋とセットで観光の目玉にすることに成功していますね。

渡良瀬遊水地は、足尾鉱毒事件ゆかりの池。わが国の公害問題の原点がラムサール登録されたという意義は大きいと思います。

ルーマニアのCOP11参加に向けて調整をしていたのですが、スケジュールの関係で行けなくなりました。非常に残念です。

博多湾(福岡湾)は、毎回、暫定候補にはあがるのですが、福岡市に登録の意欲もなく、人工島問題もあって登録には程遠い状態です。
福岡県弁護士会が2007年に出した博多湾のラムサール条約登録を求める意見書
http://www.fben.jp/suggest/archives/2007/07/post_120.html
posted by 後藤富和 at 00:03| 環境

2012年05月18日

グリーンカーテン〜成長記録〜



5月18日(金)

ハトがやってきて、
追い出して。。
またやってきて、
追い出して。。。

などの攻防をつづけていますが、
ここ2日ほど、以前ほどベランダの中に侵入してくることが
少なくなりました。

それでも何度か入ってきますが( ̄^ ̄)あせあせ(飛び散る汗)

しばらくは様子をみようと思います。

グリーンカーテンがもう少し
形になってきたら
もっと侵入しにくくなるとは思うのですが…。


そのグリーンカーテンは
どこまで成長しているかというと、
このような感じです。

アサガオ
アサガオ.JPG


夕顔
夕顔.JPG


ゴーヤ
ゴーヤ.JPG


アサガオ・夕顔・ゴーヤは
どんどん伸びていて、成長がわかりやすいですぴかぴか(新しい)

パッションフルーツ
パッションフルーツ.JPG


パッションフルーツは
他の3つと比べると成長がわかりにくいのですが
それでも葉が大きくなっていたり
つるも伸びています。

暑くなってきて
西日が差しこむ時間が増えたので
早く成長しないかなー
といつも思ってしまいます^^

それよりも
心配なのはハトの方です
土日の間に
ハトが巣作りを行ってないといいのですが…。

事務局T
posted by 後藤富和 at 14:46| グリーンカーテン2012

2012年05月17日

【ご案内】講演会「玄海原発を考える」

原発の放射能汚染とはどういうことなのでしょうか?
福岡市では原発の汚染土壌の搬入と処理を見合わせています。
どの様な問題があるのでしょうか?
私たちにとっては不安なことだらけです。
中国の原発の現状等も皆さんと一緒に考えてみましょう。

講師  三好永作先生(九州大学名誉教授)
日時  5月19日(土)18時
場所  福岡日中文化センター(福岡市中央区渡辺通2-8-13樋口ビル3階)
参加費  500円
主催  日中友好協会福岡県連合会
申込・問い合わせ  日中友好協会福岡県連合会(電話092-761-0604)
posted by 後藤富和 at 07:57| ご案内

2012年05月16日

グリーンカーテン〜ハト被害?!〜


5月14日(月)
最高気温:23.9度
最低気温:18.3度
天気:くもり/雨

週明けて
アサガオのプランターをチェックしてみると…

アサガオ 全体.JPG

大量に発芽してました^^;

早い段階で
間引かないと
お互いの成長を邪魔してしまいますあせあせ(飛び散る汗)


そして
昨年にはなかった
新たな問題が発生しました。

最近、
事務所のプランターに
ハトが入ってくるようになってしまい・・・
グリーンカーテンが被害にあっているのです(><)あせあせ(飛び散る汗)

ついばまれているのか
ベランダから出ていく際にヒヅメでやられたのか…
葉がボロボロになってしまいました。

一番被害が大きいのがゴーヤ。

ゴーヤ 葉.JPG

アサガオ

アサガオ 葉.JPG

夕顔も…。

夕顔 葉.JPG

そんな中
なぜか無傷のパッションフルーツ。

パッション.JPG


ハト達は
グリーンカーテンの
ネットを張っているにもかかわらず

そのネットの間や
すきまがある端から
侵入してきます。

月曜日、ベランダに出てみると
排水溝のところに
木の枝が何本か集まって。。。。

そこで気づきました(・・;)

ハト達は
ここに巣をつくろうとしていることに…( ̄□ ̄;)どんっ(衝撃)

ネットで調べてみると
『卵や雛のいる巣を発見した場合、
法律的には許可無く処分したり移動する事はできません。
鳩は鳥獣保護法によって保護されている保護鳥で、卵・雛を含む鳩の捕獲及び処分は自治体への申請・許可が必要となります。』
とのこと…。
http://www.takeurbans.co.jp/hato/hatogel_syunen/hato_syunen.html

し、知らなかった。
巣が作られる前で本当に良かったダッシュ(走り出すさま)

急いで何本か集まっていた
木の枝を撤去し
ベランダのへりについていたハトの糞を掃除しました。

ハトの糞は
ハトにとって自分の行動パターンの目印にもなるそうで
放っておくと
繰り返し同じ場所にやってくるようになるとのこと。

皆さまも
もしご自宅のベランダで
ハトの糞を見かけたら
即刻取り除きましょう。



植物の成長の変化としては、

以前から一つだけ先に発芽していたアサガオから
本葉が出てきました。

アサガオ.JPG

夕顔も
本葉が大きくなりました。

夕顔 (2).JPG

パッションフルーツは
葉の根本から
蜜のようなものが出ています。

パッション みつ.JPG

摘心後から
子づるも少し成長しているのがわかります。

パッション こづる.JPG

ゴーヤも以前より
だいぶ大きくなりました。

ゴーヤ.JPG


今後、ハトが来ないように
どう対策すればいいのかが、

新たな悩みです(x_x)バッド(下向き矢印)

事務局T
posted by 後藤富和 at 13:08| グリーンカーテン2012

グリーンカーテン〜アサガオの発芽〜


5月10日(木)
最高気温:22.1度
最低気温:17.6度
天気:くもり/晴れ

2日前に植えた
アサガオの種。

アサガオ 芽.JPG

早速、芽が出てきました。


一方こちらは夕顔です。

夕顔.JPG

双葉の間から
本葉がちょこっと出てきました^w^



事務局T
posted by 後藤富和 at 11:11| グリーンカーテン2012

2012年05月15日

よみがえれ!有明海・国会通信

ほぼ2週に1度のペースで上京し、「よみがえれ!有明海・国会通信」を配布しています。
今朝は最新号150、151号を配布しました。
バックナンバーも含めて全号、大橋法律事務所のHPでご覧いただけます。
http://www.ohashilo.jp/active/ariake.html
この国会通信は、農水省職員に対して1000-1200部、国会議員には150-750部を配布しています。
農水省前での45分の宣伝でおよそ1000部がなくなります。受け取りが良いでしょう。最初はあまり受け取ってもらえませんでしたが、今では4人に3人位が受け取るようになりました。
posted by 後藤富和 at 10:52| 有明海

2012年05月14日

憲法の改正に賛成するということ 

先日、自民党が「日本国憲法改正草案」を発表しました。
http://www.jimin.jp/policy/policy_topics/pdf/seisaku-109.pdf

憲法を学習したことがある方、あるいは近現代史を勉強したことがある方が、この自民党草案をみると、驚きと同時に怒りを覚えると思います。

端的にいうと、この自民党草案は、日本を戦争ができる国にするためのもの。もっと直接的に言えば、戦争したいがための改正案であることが分かります。

若干解説します。(現)というのは現行の日本国憲法、(改)というのは自民党の改正草案。
天皇の位置づけ
   (現) 象徴→(改)国家元首
平和主義
    (現)戦力不保持、交戦権認めない→(改)国防軍設置、自衛のための戦争を認める
    (現)なし→(改)国民は領土と資源を守らなければならない
人権
    (現)人権は「公共の福祉」に反する場合だけしか制限できない→(改)人権は「公益」「公の秩序」で制限できる。

特に、この3番目の改正が重要です。
現行憲法では、人権を制限できるのは「公共の福祉」に反する時だけです。「公共の福祉」というのは人権と人権が衝突した時の調整のことです。例えば、ある人が市民会館で平和に関する講演をする場合、別の人が同じ時間、同じ会場で音楽で平和を表現したいと考えたとします。この場合、この二人の表現の自由が衝突してしまいます。このような人権同士の衝突の調整をするのが「公共の福祉」です。
しかし、「公益」や「公の秩序」で人権を制限することを許せば「北朝鮮の脅威が迫っている緊迫したご時世に平和を訴えることは国民の戦闘意欲を削ぎ国益に反する」といった理由で人権を制限することができるようになります。
国民の自由を守るために権力者を縛っていた憲法が、国益を守るために国民の自由を奪う方向に作用することとなります。

この改正が通れば、国益に反する発言は制限され、平和を求める声は非国民のものとして抑圧され、反対の声と手段を奪われたまま、国民は戦争に動員されて行きます。ちなみに、改正案では「緊急事態」の章が設けられ、いわゆる戒厳令も認められています。

こんなミエミエな改正案を出しても国民の反発を招かないと思われているのです。
それほど戦争をやりたがっている人達が多くいるということです。

この改正草案に賛成するということは、以下の内容の誓約書に署名押印するのと同じ意味です。

誓約書
  私は、日本国の領土と資源を守るために、私の子や孫の命を国に差し出すことに同意します。その結果、私の子孫がいかなる不利益を被ろうと一切の異議を申しません。
  以上相違ありません。
平成24年5月3日
○○○○  印

「アメリカから押し付けられた憲法だから」とか「国際貢献のために」などと、耳触りの良い理由で賛成するととんでもないことになります。
真剣に考えるべきです。勉強すること、議論することが重要です。
posted by 後藤富和 at 19:36| 平和

2012年05月13日

隠されたフクシマの真実と教訓

原発なくそう!九州玄海訴訟支援集会・ジャーナリスト岩上安身氏に聞く「隠されたフクシマの真実と教訓」(佐賀市民会館)に家族で参加しました。
この模様はUstreamで見ることができます。
http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=1

岩上安身さんのお話し。
事故後、政府は国民にSPEEDIのデータを隠しながら、米軍には提供していた。国民は情報を知らされず線量の高い地域に向かって避難させむざむざと被曝させたのに、米軍にはトモダチ作戦で米兵を被曝させないためにデータを渡していた。
枝野官房長官の「ただちに健康に影響はない」発言。
マスコミが行う言葉狩りには明確な意図がある。ある大臣の些細な失言は執拗に追いかけ失脚させるのに、別の大臣が何度も失言を繰り返しても何も問題視しない。これは意識的に行われている。
原発を再稼働しないと電力が不足するというウソ。
政府はこの夏、電力が不足すると宣伝。しかし、昨年8月、国家戦略室首相補佐チームは原発ゼロでも電力2.8-6%プラスと試算(公開されず)。マスコミはこれを知っていて報道しない。電力会社がマスコミの大口スポンサーなので。
原発は経済的コストが安いというウソ。
事故は収束しているというウソ。
読売新聞社主正力松太郎はCIAのスパイとして中曽根康弘と結託して原発を導入。読売新聞の姿勢は今も変わっていない。脱原発には脱読売。
TPP加盟は何を意味するか。米国化される制度。
TPPによって司法が空洞化する。これは国民の抵抗権を奪うことになる。
原発の問題を考えるには、日本とアメリカの関係を考える必要がある。
原発の是非は国民が議論して民主主義で決めるべきなのに、民主主義を軽視する政府、マスコミ、そして自分の手を汚さずに原発を押し付けるアメリカによって再稼働が進められている。
TPPも原発もその根っこは同じ。

人見やよいさん(原発いらない福島の女たちの世話人)のお話し。
福島県郡山市在住。
常に他地域の10倍の放射線量を浴びて生活をしている寂しさ。
福島県民の変化
・Good:表現者が増えた
・Bad:県民の間に分断と対立が生まれた
未来の教科書には「福島原発事故や悲惨な事故であったが、この事故を契機に日本はすべての原発を廃炉にし、真の民主化の道を歩んだ」と書いてある。これが私の夢です。

医師の話し。
東電は原発事故による死者はいないというが、放射線のため救助にいけずに病院に取り残されたまま亡くなった入院患者が多数いる。地震、津波だけだったら助かった犠牲者は多い。
災害弱者の避難対策。

青柳さん(九電前テント)の話し。
5/27に佐賀市で脱原発の集いを行うのでご参加を。
http://bye-nukes.com/saga/

東島弁護士(原発なくそう!九州玄海訴訟弁護団幹事長)の話し。
これだけ多くの方がふるさとに帰れないというのは、もはや戦争。
原発なくそう!九州玄海訴訟には現在4030名が集まっている。
原告になってくださった方もお友達に声をかけて1名ずつ原告を増やして下さい。
国の政策を変えさせるためには多くの市民が必要。政治を変える、裁判を変える、そのための1万人集会。
原告のお申し込みは↓
http://www.ohashilo.jp/no-genpatsu.html
6/15の第一回口頭弁論期日には多くの方に来ていただきたい。裁判所にこの裁判の意味を分からせるためにも、ぜひおこし下さい。






posted by 後藤富和 at 16:36| 環境

隠されたフクシマの真実と教訓

原発なくそう!九州玄海訴訟支援集会・ジャーナリスト岩上安身氏に聞く「隠されたフクシマの真実と教訓」(佐賀市民会館)に家族で参加しています。
ustreamで生中継中。
http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=1
posted by 後藤富和 at 14:26| 環境